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 3月23日(木)・24日(金)に、彦根市・米原市方面を訪問させていただいた春の宿泊研修には、学生9名(医学科1~4年5名、看護学科1~3年4名)が参加しました。

 

 23日(木)1日目

 滋賀医科大学を出発し、今回の研修地である彦根市へ向いました。

 

  1. 彦根市地域見学(彦根城、彦根城博物館など)

いろは松の近くの駐車場から15分ほど歩き、複数あるやぐらをくぐり抜けて彦根城のシンボルである天守へ向かいました。天守の前の広場には、梅の木がきれいに花を咲かせていました。天守をバックに記念撮影の後、それぞれ思い思いに城内の庭園や博物館などを見学しました。

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   2.   彦根市立病院

昼食の後は、湖東地域の中核病院である彦根市立病院を訪問しました。彦根市立病院では、日村院長代理からご挨拶いただいた後、切手主任部長(在宅診療担当)から病院の概要の説明をいただき、救急、循環器内科、手術室、ヘリポート、緩和ケア病棟の順に院内を見学させていただきました。地域の在宅医療に携わる「かかりつけ医」が少ないことから、平成28年4月に新たに立ち上げられた在宅医療支援室のチームスタッフの自己紹介の後、実際に訪問診療に持参する器具などを見せていただきました。最後に、病院の敷地内にある彦根市の保健・医療複合施設である「くすのきセンター」を訪問し、保健師の仕事や施設について説明をいただきながら見学をしました。

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    3 . 友仁山崎病院

彦根市の南側に位置し、南彦根駅近くにある友仁山崎病院を訪問しました。馬場事業統括管理者からのご挨拶の後、髙橋院長から病院の特徴や地域医療についてのお話、医療人として学生時代に身につけて欲しいことなどのお話をいただきました。その後、中岡事務長の案内で、病院内の施設見学、関連施設である介護老人保健施設などを見学させていただきました。 

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     4.  交流会

夕方は、宿泊先のグランドデュークホテルにおいて交流会を開催しました。

 

交流会1部では、平尾米原市長から歓迎のご挨拶をいただいた後、米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」の今井認知症ケア上級専門士から、「地域包括支援センターの役割と認知症初期集中支援チームの活動」と題して、具体的なチームの活動内容についてご講演いただきました。その後、「ふくしあ」センター長の中村先生より「全世代型地域包括ケアへの挑戦」と題して、実際の「ふくしあ」での活動についてご講演いただきました。質疑応答では、学生からたくさんの質問がありました。

交流会2部においては、訪問先の関係者の方々や里親、プチ里親の皆様にご参加いただき、和やかな雰囲気での意見交換、懇談の場となりました。

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24日(金)2日目

 

  1. 地域見学(龍潭寺)

佐和山の山麓にある井伊家ゆかりの龍潭寺を訪問しました。お寺には、きれいに整えられたいくつかの庭園があり、ご住職が丁寧にお寺や庭園の由来について説明くださいました。

 

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      2.   米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」

地域見学後、米原市米原・近江地域の地域包括ケアの拠点となる米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」を訪問しました。センターでは、服部事務部長から在宅医療支援の拠点となる診療所と病児・病後児保育室の「医療センター」と「児童発達支援センター」の2つの機能を併せ持つ「ふくしあ」の概要や米原市の地域包括ケアの取り組みの歴史とこれからの構想についてのお話がありました。その後、2班に分かれて、施設内をゆっくりと見学させていただきました。施設内には、研修医などの長期研修の受け入れができる施設なども設けてあり、地域医療を担う医療人育成の手厚さを感じました。

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      3.  地域包括ケアセンターいぶき、野一色サロン

昼食後は、米原市の山東・伊吹地域の地域包括ケアの拠点となる地域包括ケアセンターいぶきを訪問しました。初めに、畑野センター長からセンターの概要の説明を頂き、その後、センター内を見学させていただきました。通所訪問リハビリの様子や老人保健施設での地域の学童の子供達の演奏の様子など、施設の日常の風景も見ることができました。その後、米原市の「地域お茶の間創造事業」として野一色地区のボランティアの手で週3回開かれているサロンを訪問させていただきました。サロンでは、野一色サロンの運営に携わっていらっしゃる西堀さんから実際の取り組みについて、お話を伺った後、サロンのスタッフの皆さんとグループ交流を行いました。その後、サロンを利用されている5~6名の方と学生とで、交流をさせていただきました。最後に、畑野センター長、水上看護師、髙木事務係長方を囲んで、残雪の伊吹山をバックに記念写真を撮り、帰路につきました。

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今回も、地域の方々をはじめ、たくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学び多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

(この研修は、NPO法人滋賀医療人育成協力機構との共催で実施しました。)

 

 

 

 

 

地域理解・交流事業「宿泊研修」日程

       ~彦根市・米原市方面の医療と歴史・文化を学ぶ~

●3月23日(木)1日目

         滋賀医科大学(出発)〈9:00〉

     ↓              

         彦根市地域見学(散策)〈10:00~11:50〉 (彦根城・彦根城博物館など)

     ↓

         赤鬼(昼食)〈12:00~12:50〉

     ↓

         彦根市立病院(説明・見学)〈13:00~15:00〉

     ↓

       友仁山崎病院(説明・見学)〈15:30~16:30〉

          ↓  

         グランドデュークホテル(交流会・宿泊)〈16:50頃到着〉

       17:30~18:30 交流会〈第1部〉  講演/意見交換等

        「在宅支援における医療従事者の連携について(仮題)」

           米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」

           認知症ケア上級専門士/介護福祉士   今井 友緒子 氏

        「「ふくしあ」での医療活動について(仮題)」

           米原市地域包括医療福祉センター「ふくしあ」センター長

                                     中村 泰之 先生

       18:45~20:45 交流会〈第2部〉学生報告会/懇談/会食

       20:45~ 学生交流会

●3月24日(金)2日目

         グランドデュークホテル(出発)〈8:40〉

     ↓

       龍潭寺(りゅうたんじ)(地域見学)〈9:00~10:00〉

     ↓

    米原市地域包括医療福祉センター

    「ふくしあ」(説明・見学)〈10:30~11:30〉

     ↓

    若いぶき(昼食)〈12:00~13:00〉

     ↓

       地域包括ケアセンターいぶき(説明・見学)〈13:15~13:45〉

                       (地域交流)〈14:00~15:30〉    

     ↓

       滋賀医科大学(解散)〈17:00頃〉

        ↓

       瀬田駅(希望者ありの場合)



    8月24日(水)・25日(木)に、甲賀市・湖南市方面を訪問させていただいた夏の宿泊研修には、里親登録学生16名(医学科1~4年生8名、看護学科1~3年生8名)が参加しました。

 

24日(水)1日目

 滋賀医科大学を出発し、たぬきの置物で有名な焼物の里、甲賀市信楽町へ向かい、一部の学生は、希望により国立病院機構紫香楽病院を訪問させていただきました。

 

1.  信楽町地域見学

    地元のボランティアガイドの案内で、信楽町の中心にある信楽伝統産業会館を訪問し信楽焼の歴史について学びました。その後、たくさんの窯元、登り窯などが並ぶ町中を散策しました。町のいたるところに、なにげなく信楽焼の器や置物などが置かれた『焼き物の町』を存分に味わいました。

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2.   国立病院機構紫香楽病院訪問

    医学生1名、看護学生2名で訪問させていただきました。鳴戸副院長から紫香楽病院の医療の状況・特徴について、松浦看護部長から看護の特徴について説明を伺った後、各病棟を見学させていただき、重症心身障害児(者)の診療の特徴やコミュニケーションの方法についてもご説明いただきながら、それぞれの場面を見学させていただきました。最後に、大野院長からお話をいただき、紫香楽病院での医療活動のやりがいなどについても伺うことができました。

 

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3.  甲賀市立信楽中央病院訪問

    信楽町の中心部に建つ、中核病院であり総合診療を特徴とした信楽中央病院を訪問させていただきました。中島院長からのご挨拶の後、平林事務長より甲賀市と信楽中央病院の概要についての説明をうけ、院内を見学させていただきました。その後、病院から車で走ること約15分、朝宮地区にある朝宮出張診療所を見学させていただきました。この診療所は信楽中央病院から月2回(医師、看護師、薬剤師、事務職員)の出張診療が行われています。草刈りもきちんとされ、診療所の管理は地域住民の方々がされているそうです。

   当日はちょうど出張診療日であり、診察のために来院される地域の方の様子も見ることができました。

 

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学生は2班に分かれて、甲南病院、水口病院を訪問しました。

 

4.   甲南病院訪問

 甲賀市甲南町の甲南病院には、医学生・看護学生6名が訪問させていただきました。

 古倉理事長をはじめ、多数の医療関係者の出迎えを受け、病院の歴史や特徴を伺いました。先進の医療とともに在宅支援体制の強化に取り組んでおられ、地域の特色を知ることが大切、とのお話が印象的でした。

 その後、明るい雰囲気の院内を見学させていただき、比叡山のご住職による院内法話会の開催等、患者様、地域の方の心と体の健康を守るため職員一丸となっておられる様子を感じました。見学後の懇談では、学生一人一人の感想や質問に、丁寧に答えていただきました。

 

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5.  水口病院訪問

    湖東、湖南・甲賀地域の精神科医療を担う精神科(単科)の病院である水口病院には、医学生・看護学生10名が訪問させていただきました。

    與那城看護部長から水口病院の概要についてご説明をいただいた後、医学生、看護学生別に、院内を見学させていただきました。診察室での注意点や工夫された病棟の様子なども見せていただくことができました。その後、医師や看護師の方を交えて質疑応答がされ、学生からもたくさんの質問がありました。最後に、青木院長から学生に向けて人と向き合うことの大切さ、人との縁について、力強いメッセージをいただきました。

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6.  交流会

    夕方は、宿泊先のホテルサンクレストにおいて交流会を開催しました。

 

    交流会1部では、『「信楽中央病院」の信楽地域における医療活動について』として甲賀市立信楽中央病院長 中島恭二氏から地域医療に必要な医師像も交えてご講演いただきました。また、甲賀市健康福祉部健康推進課長 西田 薫保健師から『甲賀市の地域医療・保健・福祉について』として具体的な統計をもとに甲賀市の特徴や施策についてご講演いただきました。学生からもたくさんの質問がありました。

 交流会2部では、訪問先の関係者の方々、地域の方々、里親の先生にご参加いただき、和やかな意見交換、懇談の場となりました。

 

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25日(木)2日目

 

1. 地域見学(善水寺、甲賀流忍術屋敷)

 湖南市岩根にある湖東三山のひとつ国宝「善水寺」を訪問しました。ご住職から寺の由来などを聞き、本堂内を見学させていただきました。

その後、甲賀市甲南町にある甲賀流忍者 甲賀五十三家筆頭格甲賀望月氏本家の旧邸を見学し、忍者屋敷のからくりなど説明をうけ、実際に体験することもできました。

 

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2.  公立甲賀病院訪問

    甲賀・湖南地域の中核病院である公立甲賀病院を訪問させていただきました。本学卒業生である渡邊副院長のご挨拶の後、佐井事務次長から公立甲賀病院についての説明をいただきました。その後、医学生と看護学生に分かれて院内をゆっくりと見学させていただきました。ご家族との最期の時間を過ごすことへの配慮がなされた一階にある緩和ケア病棟の病室からは、芝生の庭への出入りが自由にできるよう設計されているのが特に印象的でした。最後に、研修医1年目の先輩医師や副看護部長を交えて質疑応答のお時間をいただきました。

 

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 3.  医療生協こうせい駅前診療所訪問

    湖南市甲西町にある医療生協こうせい駅前診療所では、佐々木所長から「健康とは何か?」をキーワードに、①健康をサポートする外来診療・訪問診療、②地域まるごと健康づくり、③信頼、つきあいや交流、社会参加などを通してのソーシャルキャピタルの強化をめざし、2013年に地域の方々と一緒に健康をサポートする診療所を作ったお話をいただきました。また、医療生協の市原さんから、住民・患者としての医療生協との関わりについてお話いただきました。診療所には、組合員さんからの意見を取り入れて作られた待合室の椅子、喫茶コーナーやサークル活動のできるホールなどもあり、アットホームな雰囲気を感じながら見学をさせていただきました。

 

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    今回も、地域の方々をはじめたくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学び多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

(この研修は、NPO法人滋賀医療人育成協力機構との共催で実施しました。)

 

 

地域理解・交流事業「宿泊研修」日程

~甲賀市・湖南市方面の医療と歴史・文化を学ぶ~

●8月24日(水)1日目

        滋賀医科大学(出発)〈9:00〉

     ↓              

        信楽町地域見学(散策)〈9:30~〉 

            (信楽伝統産業会館など)

     希望者 紫香楽病院(説明・見学)〈10:00~11:15〉

     ↓

        一水庵(昼食)〈11:30~12:20〉

     ↓

        信楽中央病院(説明・見学)〈12:30~13:30〉

    信楽中央病院 朝宮出張診療所(見学)〈13:45~14:15〉

     ↓

    わかれて見学

       甲南病院(説明・見学)〈15:00~16:15〉

       水口病院(説明・見学)〈15:15~16:30〉

         ↓  

        ホテルサンクレスト〈17:00頃到着〉(交流会・宿泊)

                地元の方々・里親の先生方との意見交換、交流会

 

●8月25日(木)2日目

        ホテルサンクレスト(出発)〈8:50〉

     ↓

      善水寺・甲賀流忍術屋敷(地域見学)〈9:00~11:10〉

     ↓

         くらしカフェ(昼食)〈11:45~12:30〉 

           ↓

        公立甲賀病院(説明・見学)〈13:00~15:00〉

           ↓

      こうせい駅前診療所(説明・見学)〈15:30~16:30〉

     ↓

      滋賀医科大学(解散)〈17:00頃〉

        ↓

      瀬田駅(希望者ありの場合)

 

8/24(水)ホテルサンクレストでの交流会日程

17:30~18:30 交流会〈第1部〉 講演/意見交換等

  講演

   「甲賀市の地域医療・保健・福祉について」

     甲賀市健康福祉部健康推進課長

    西田 薫 保健師

   「信楽地域における医療活動について(仮題)」

       信楽中央病院 病院長

         中島 恭二 先生 

18:45~20:45 交流会〈第2部〉学生報告会/懇談/会食

20:45~ 学生交流会

   3月24日(木)・25日(金)に、東近江市・日野町方面を訪問させていただいた平成27年度春の宿泊研修には、里親登録学生を含む本学学生13名(1~3年生)と卒業後は東近江市内の病院で勤務する予定の看護学校専門学校生2名と准看護専門学校生1名が参加されました。

   今回参加された学生は、一度社会人として働いた経験を持つ方が多く、その分地域医療に興味があって、学びの多い研修になったようです。

 

24日(木)1日目

 

 滋賀医科大学を出発し、里親の事業での宿泊研修が始まって以来、初めての訪問先となる蒲生郡日野町へ向かいました。

 

①地域見学(日野町のまちなみ)

    近江日野商人発祥の町、日野町のまちなみを地元ボランティアガイドの説明を聞きながら見学しました。

    室町時代の蒲生氏の城下町としての軌跡や、漆器や薬の行商で全国に名をはせた近江日野商人の家屋、800年以上の歴史をもつ「日野祭」の舞台となる馬見岡綿向神社の社殿を見学させていただきました。

    昼食は近江商人の旧家、旧山中正吉邸において、料理好きの地域のご婦人が作ってくださった日野の伝統料理を、庭園に面した客間で、総漆の祝い膳でいただきました。

    料理もおいしく豪華で、強く印象に残った昼食でした。

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②日野記念病院訪問

   日野町の中核病院である日野記念病院を訪問させていただきました。

   花澤院長の案内で院内の各所や、隣接する特別養護老人ホームを見学させていただきました。その後、地域における日野記念病院の概要等についてお話をきかせていただきました。

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③東近江市立蒲生医療センター訪問

   東近江市立蒲生医療センターでは、加藤院長先生のお話の後、在宅医療の専門部門である家庭医療センターの北川医師と後期研修医の横田医師によるミニワークショップを体験させていただきました。その後、センターの概要について伺い、施設見学をさせていただきました。

 

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④交流会

   夕方は、宿泊先の八日市ロイヤルホテルにおいて交流会を開催しました。

 

   交流会第1部では、「三方よし研究会について学ぶ」として三方よし研究会代表 小串輝男氏から研究会の地域での役割等について動画を交えた資料を用いて解説を受けました。また、丸山薬局 大石和美薬剤師からは、子三方よしチーム永源寺での薬剤師としてのご自身の活動を中心にご講演いただきました。

 交流会第2部では、東近江地域で三方よし研究会に深く関わって活動されている方々、訪問先関係者や里親の方にも参加いただき、和やかな雰囲気の中、意見交換や懇談が行われました。

 

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25日(金)2日目

①   地域見学(永源寺、世界凧博物館東近江大凧会館)

   山が白く色づき朝から小雪が舞う中、永源寺へ向いました。

   永源寺では、地元ボランティアの方の説明を聞きながら梅の香の漂う境内を散策し、世界凧博物館では東近江大凧の歴史についての説明をきき、実物の100畳大凧や世界の凧の展示を見学しました。

 

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①   東近江総合医療センター訪問

    午後からは、東近江方面の中核病院であり滋賀医科大学の研修施設でもある、東近江総合医療センターを訪問しました。辻川副院長から東近江市の医療の実情や地域の病院で働くことについてのお話を伺った後、スキルスラボ研修施設において、胃カメラの操作や縫合等の体験させていただきました。

 

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 今回も、地域の方々をはじめたくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学び多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

(この研修は、NPO法人滋賀医療人育成協力機構との共催で実施しました。)

 

 

地域理解・交流事業「宿泊研修」日程

   ~東近江市・日野町方面の医療と歴史・文化を学ぶ~

●3月24日(木)1日目

      滋賀医科大学(出発)〈9:00〉

     ↓  (草津田上、蒲生スマートIC経由)

       日野町の町並み(散策)〈10:00~〉

               (近江日野商人館、清水町の町並み、若草清水、

                 まちかど感応館、新町の町並み)

     

      近江日野商人ふるさと館(昼食)〈~12:45〉

     

      日野記念病院(説明・見学)〈13:00~14:00〉

     ↓

    蒲生医療センター(説明・見学)〈14:30~16:30〉

          ↓  

       八日市ロイヤルホテル〈17:00頃到着〉(交流会・宿泊)

                地元の方々・里親の先生方との意見交換、交流会

 

●3月25日(金)2日目

       八日市ロイヤルホテル(出発)〈9:00〉

     

    永源寺(地域見学)〈9:20~10:40〉

     

    世界凧博物館東近江大凧会館(説明・見学)〈11:00~11:30〉

     ↓

       道の駅 あいとうマーガレットステーション(昼食)〈11:45~12:45〉 

           ↓

       東近江総合医療センター(説明・見学)〈13:00~16:00〉

           ↓

     滋賀医科大学(解散)〈17:00頃〉

             ↓

     瀬田駅(希望者ありの場合)

 

  3/24(木)八日市ロイヤルホテル での交流会日程  

  17:30~18:30 交流会〈第1部〉 講演/意見交換等  

  講演  「三方よし研究会について学ぶ」

       小串医院 院長 小串 輝男 先生 

        丸山薬局 代表 大石 和美 薬剤師

  18:45~20:45 交流会〈第2部〉 学生報告会/懇談/会食

  20:45~ 学生交流会


 

824日(月)・25日(火)に、湖西地域方面(高島市)を訪問させていただいた平成27年度夏の宿泊研修には、里親登録学生を含む本学学生15名(医学科14名、看護学科1名)と自治医科大学生1名が参加されました。

 

24日(月)1日目

 

 滋賀医科大学を出発し、浜大津港近くの大津赤十字病院を左手に見ながら約40キロメートルの道のりを経て、今回の研修の地である高島市内へ向かいました。

 

   NPO法人元気な仲間訪問

平成2741日にオープンされた、真新しい小規模多機能型居宅介護施設の見学をさせていただきました。

その後場所を変え、NPO法人元気な仲間理事長 谷仙一郎氏から、法人設立の経緯と、高齢化率31.7%の高島市で、行政に任せるばかりではなく、住民同士が支え合い、援助できる人(まかせて会員)と援助を求める人(よろしく会員)という形で、生活での困りごとを会員同士が助け合う相互扶助の取り組みについてお話をいただきました。

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   地域見学(藤樹書院) 

 中江藤樹の住居跡・講堂跡である藤樹書院を訪問し、江戸の儒学者 中江藤樹の生涯や教えについての説明を聞きました。

 

 

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   高島市民病院訪問 

 湖西地域の中核病院である高島市民病院を訪問させていただきました。

髙山病院長から湖西地域における高島市民病院の概要と役割や、2年後には総合診療科を開設する将来への展望についてお話をいただきました。

その後、院内救急施設、ヘリポートや病棟、また地下にある免震設備などを見学させていただきました。

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   交流会

夕方は、宿泊先の今津サンブリッジホテルにおいて交流会を開催しました。

 

 交流会第1部では、高島市健康福祉部健康推進課 課長 清水 勝徳氏から「高島市の概要と地域医療について」、朽木診療所 所長 倉田 佳彦氏から「地域で学ぶ地域医療〜朽木診療所に赴任して〜」と題してご講演いただきました。

 交流会第2部では、訪問先の関係者の方々や地域の方、里親の方々もご参加いただき、和やかな意見交換、懇談の場となりました。

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25日(火)2日目

 

   地域見学(朽木渓流魚センター、興聖寺)

あいにくの雨模様の中、朽木渓流魚センターへ向いました。

渓流魚センターは朽木のメインストリートから、脇道を30分ほど入ったところにあります。その先にある高島市民病院平良出張診療所や、その奥の高島市民病院針畑出張診療所への道は、バスでの通行が不可能で、残念ながら訪問することはできませんでしたが、その地域に診察や介護に出向かれる、朽木地域の医療従事者の実情を知る良い機会となりました。

 その後、朽木氏の菩提寺である興聖寺を訪問し、住職からお寺の歴史についてのお話を伺いました。

 

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   高島市国民健康保険朽木診療所訪問

旧朽木村唯一の医療機関である高島市国民健康保険朽木診療所を訪問し、倉田所長の案内で、昨年5月に木造で新築された診療所を見学させていただきました。

医師1名、看護師2名、事務員2名の診療所では、看護師や事務の方の役割が大きいこと、全ての医療機器の操作は医師が行っていること、診察ではインターネット回線を用いて、総合病院での検査結果などの診療情報を診療所で閲覧できる「びわ湖メディカルネット」の利用や、県医師会の在宅療養システム「淡海あさがおネット」などを利用している等のお話をきかせていただきました。

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今回も、地域の方々をはじめたくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学び多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

(この研修は、NPO法人滋賀医療人育成協力機構との共催で実施しました。)

 

地域理解・交流事業「宿泊研修」日程

               〜湖西地域方面の医療と歴史・文化を学ぶ〜

 

●8月24日(月)1日目

        滋賀医科大学(出発)8:30

     (近江大橋、浜大津、湖西バイパス経由)

         NPO法人元気な仲間(説明・見学)10:301200

(小規模多機能型居宅介護施設)

     

        道の駅藤樹(とうじゅ)の里あどがわ(昼食)12151300

     

        藤樹書院跡(見学)13101340

     ↓

      高島市民病院(説明・見学)14001600

           (湖周道路経由)  

        今津サンブリッジホテル1645頃到着〉(交流会・宿泊)

         地元の方々・里親の先生方との意見交換、交流会

 

●8月25日(火)2日目

        今津サンブリッジホテル(出発)9:00

     

      朽木渓流魚センター(地域見学)10:1510:45

     ↓

      (こう)聖寺(しょうじ)(説明・見学)11201230

     ↓

        宝牧場 宝亭(昼食)12401330 

         ↓

        高島市国民健康保険 朽木診療所(見学)14001500 

         ↓

      滋賀医科大学(解散)17:00頃〉

       

      瀬田駅(希望者ありの場合)

 

8/24(月)今津サンブリッジホテル での交流会日程  

17301830 交流会〈第1部〉

          講演/意見交換等

講演

 高島市健康福祉部健康推進課 

高島市の概要と地域医療について

朽木診療所 所長 倉田 佳彦氏

朽木地域における診療活動について」(仮題)

18452045 交流会〈第2部〉

     学生報告会/懇談/会食

2045 学生同士交流会

「里親」・「プチ里親」にご登録いただいている皆様方へ

滋賀県で働いておられる医師・看護師・保健師・助産師の皆様方へ

 

 

  里親学生支援室では、8月24日(月)・25日(火)に

湖西地域方面で宿泊研修を実施します。

 824日の夜には、里親・プチ里親の方々や地域で勤務されて

いる医師・看護師・保健師・助産師の皆様と参加学生との交流会を

下記のとおり行いますので、是非ともご参加ください。

 参加お申し込みの場合は、①第1部・第2部のいずれから

ご参加のご予定であるかと、②住所、氏名、連絡先等を電話・

FAX・メールで812日(水)までに里親学生支援室へお知ら

せください。

 また、ご多忙とは存じますが、開始のそれぞれ5分ほど前

までには会場にお越しくださいますよう、お願いいたします。

 

 

            記 

  

  

1.日時: 平成27年8月24日(月)

       第1部:講演・意見交換 1730分〜1830

       (講演:高島市健康推進課

                 「高島市の地域と地域の医療・福祉について」(仮題) 

           朽木診療所 所長 倉田 佳彦氏

         「朽木地域における診療活動について」(仮題)

       第2部:懇談・会食   1845分〜2045

 

2.会場: 今津サンブリッジホテル

          高島市今津町今津1689-2 TEL0740-22-6666    

                    JR湖西線「近江今津駅」徒歩15分(送迎あり)

         

 

〔問い合わせ先〕

 滋賀医科大学 里親学生支援室

 077−548−2802

 E-mail satooyabelle.shiga-med.ac.jp

 

3月18日(水)19日(木)に長浜市方面において、認定NPO法人滋賀医療人育成協力機構と協賛で、平成26年度春の宿泊研修を実施しました。本研修には、里親登録学生を含む本学学生9名(医学科6名、看護学科3名)が参加しました。

 

18日(水)①長浜市内見学

長浜市の中心部の観光地にある曳山博物館の講堂にて、「滋賀県長浜市の地域医療」として長浜市健康推進課の藤居課長から長浜市の地域医療の現状と課題についてのお話を伺いました。その後、日本三大山車祭の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されている長浜曳山まつりの鉾などが展示されている曳山博物館内を見学し、続いてボランティアガイドの案内で大通寺などを見学しました。

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②長浜赤十字病院訪問

 午後からは、長浜赤十字病院の訪問させていただきました。楠井副院長から長浜地域における長浜赤十字病院の役割と概要の説明を、中村救急部長から、災害医療について東日本大震災での活動内容をおりまぜながら、DMATや救護班についてのお話をいただきました。その後、ヘリポートや院内救急部を中心とする施設を見学させていただきました。

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③市立長浜病院訪問

 市立長浜病院では、野田事業管理者からの挨拶の後、医学生と看護学生に分かれて院内を見学させていただきました。その後、本学卒業生の林老人・血圧内科部長や現在勤務している先輩医師や看護師の方々から市立長浜病院で働こうと決心した理由等のお話を聞かせていただきました。

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④交流会

夕方は、宿泊先でもある長浜ロイヤルホテルにおいて交流会を開催しました。

 交流会の第1部では、浅井東診療所 副所長 宮地純一郎氏からは、「○○力のちょっとまじめな話」として次の日に実施する現場見学をいかす3つの方法について、特別養護老人ホームふくら 看護主任 金森暢子氏からは「一人ひとりの 暮らしのカタチ 看取りのカタチ」と題して施設看取りと家庭医との連携についてご講演いただきました。

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 また、交流会の第2部では、訪問先の関係者の方々や地域の方、里親・プチ里親の方々など総勢14名の方にご参加いただき、各々の立場での地域医療についての役割や思いをお話いただき貴重な意見交換、懇談の場となりました。

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19日(木)①浅井東診療所訪問

 浅井東診療所では、学生たちは、事前に松井所長から提案されたプランの中から希望したコース(地域住民の方へのインタビュー、訪問看護ステーションの訪問看護に同行、施設(特養)看護師の仕事見学、診療所の外来見学、地域の薬局見学、地域散策)に分かれて、フィールドワークをさせていただきました。フィールドワークで得た内容を持ち帰り、学生たちは体験を発表することで振り返りの場を持つとともに、個々の体験を共有することができました。

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②地域見学(渡岸寺等)

 地域見学では、長浜市高月町の渡岸寺を訪問し、日本全国に7体ある国宝十一面観音の中でも最も美しいとされる観音さまを拝観しました。

 最後に、滋賀県の最北端に位置し古くからへき地医療に取り組まれているという長浜市立湖北病院を見学し、帰路につきました。

 

今回もまた、地域の方々をはじめてとして、たくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学びの多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

828日(木)29()に近江八幡市方面でNPO法人滋賀医療人育成協力機構に協賛し、平成26年度夏の宿泊研修を実施しました。本研修には、里親登録学生を含めた本学学生18名と近江八幡市立看護専門学校生2名が参加しました。

 1日目は、まず琵琶湖最大の島であり、日本の湖水に浮かぶ島では唯一人が住んでいる沖島の自然と文化、1週間に一度開所される診療所の様子を見学させていただくことを目的に島を訪問しました。

島ではボランティアガイドの案内により、大人1人ほどが何とか通れる民家の間を抜け、奥津島(おきつしま)神社や西福寺などを見て回りました。

昼食には、島の婦人会の皆様による島の名産品を詰めた手作りのお弁当をいただいた後、コミュニティーセンターで毎週木曜日午後130分から、近江八幡市蒲生郡医師会の医師と近江八幡市立総合医療センターのスタッフで開所される診療所の様子を見学させていただきました。診療所では、自力で島外へ受診に行けないお年寄りの方々が診察に訪れられており、このような方々のためにも週一回の診療所の開所は必要不可欠なものであると感じられました。

 

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 次に近江八幡市立総合医療センターを訪問し、最初に西澤副院長から病院概要について説明を受けた後、院内を見学させていただきました。センターは全面ガラス張りで自然の光を取り入れた明るい病棟や、各診療科ごとに整理されアクセスしやすい外来、急性期に特化した救急設備などが充実していました。最後に、地域医療課清水参事から沖島での診療について説明をいただきました。学生からは、センターの地域医療課の役割等についての質問がありました。 

 

 

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  夕方は、宿泊先であるグリーンホテルYes近江八幡において交流会を開催しました。

 交流会の第1部では、近江八幡市蒲生郡医師会副会長 山本克與氏から「近江八幡地域における医師会活動と沖島等での医療活動の実情等について」、ヴォーリズ記念病院在宅サービス部門長(兼)訪問看護ステーション・ヴォーリズ所長 向 美保氏から「訪問看護ステーションでの活動報告」についてご講演いただきました。

   また、交流会2部では、訪問先の関係者の方々や医師会の方、里親・プチ里親の方々など総勢11名の方にご参加いただき、各々の立場での地域医療についての役割や思いをお話いただく等、貴重な意見交換、懇談の場となりました。

 

 

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  2日目の午前も、ボランティアガイドの案内により近江八幡市の旧市街地を見学しました。まず、近江八幡の旧城下町や琵琶湖を一望できる八幡山に上がり、その後、ヴォーリズ建築を中心に旧城下町を散策しました。

 

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 午後からは、近江兄弟社ヴォーリズ記念病院を訪問しました。まず緩和ケア医の細井部長から、ホスピス医になられたきっかけやホスピス医の仕事についてお話をいただき、次に周防病院長から、病院概要について説明をうけた後、3月に出来上がった回復期リハビリテーション病棟、訪問看護ステーション等を見学させていただきました。また、礼拝堂の内部も見学させていただくことができ、その際には、丁度その場におられた安部牧師からお話を聞くことができました。学生は病院における牧師の役割等についても熱心に質問していました。

 

 

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  今回もまた、地域の方々をはじめてとして、たくさんの医療関係者等の方々にご協力いただき、地域医療について学びの多い研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

地域理解・交流事業「宿泊研修」日程

   〜近江八幡市方面の医療と歴史・文化を学ぶ〜

 

 

●8月28日(木)1日目

       滋賀医科大学(出発)8:30

     

       堀切新港(乗船)10151025

     ↓

     沖島(説明・見学・昼食)10301400

               (沖島診療所(見学)13301350〉)

      

       沖島漁港(乗船)14001410

      ↓

       近江八幡市立総合医療センター(説明・見学)

                   15001700

     

     グリーンホテルYes近江八幡1710頃到着〉交流会・宿泊

              夜は地元の方々・里親の先生方との意見交換、交流会

 

●8月29日(金)2日目

       グリーンホテルYes近江八幡(出発)8:50

     

    近江八幡市内(見学)9:1511:50

 ボランティアガイドの方に案内いただきます

      (村雲御所瑞龍寺・日牟禮(ひむれ)八幡宮旧八幡郵便局

・ヴォーリズ記念館)

     

     坪清(昼食)12101300

     ↓

     ヴィーリズ記念病院(説明・見学)13301530

     ↓

     滋賀医科大学(解散)16:30頃〉

       

     瀬田駅(希望者ありの場合)

 

 

8/28(木

グリーンホテルYes近江八幡 での交流会日程

17451845 交流会〈第1部〉 講演/意見交換等

 近江八幡市蒲生郡医師会 副会長 山本克與氏

 「近江八幡地域における医師会活動と沖島等での医療活動の実情等について」(仮題)

 ヴォーリズ記念病院 

 在宅サービス部門長(兼)

 訪問看護ステーション・ヴォーリズ所長  向 美保氏 

「訪問看護ステーションでの活動について」(仮題)

 

18452045 交流会〈第2部〉学生報告会/懇談/会食

2100     学生同士交流会

 

  318日(火)19日(水)に大津・湖南地域方面で平成25年度春の宿泊研修を実施し、里親登録学生を含めた本学学生11名と自治医科大学学生2名が参加しました。

 

1日目は、JR大津駅を出発し、徒歩で滋賀県庁へ向かいました。県庁では、滋賀県健康福祉部角野次長から、滋賀県健康福祉部の行政組織図を元に、滋賀県の健康や医療、福祉について、具体的にどのようなことを担当しているのかなどのお話がありました。

参加学生からは医者として行政にかかわっておられる角野先生の仕事へのやりがいなどについて、多くの質問がありました。

  

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その後、地域の中核病院である大津市民病院、大津赤十字病院をバスの車窓から見学し、大津市坂本地区にある延暦寺の里坊である滋賀院門跡に向かいました。滋賀院門跡では、伝教大師(最澄)の教え、滋賀院に残る数々の文化財、小堀遠州作の庭園について、じっくりと説明を聞きながら見学をしました。また、滋賀院門跡に隣接する慈眼大師(天海)の廟所である慈眼堂や、穴太衆積の石垣が残る里坊の町並みを散策し、歴史を肌で感じることができました。

 

 

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午後からは、坂本地区に診療所を開設し26年目の坂本民主診療所を訪問しました。診療所では、今村所長から診療所の開設当時のお話を含め、診療所の日常の役割や在宅医療の現状、地域包括ケアについてのお話がありました。質疑応答では、学生から地域医療にかかわる多くの質問がされました。その後、院内の施設を見学させていただき、看護学科の学生は、看護師の方々にお話を聞かせていただきました。次に、班別に分かれて診療所近くの介護福祉施設等(日和の里、デイサービスセンターこすもす、良の家、雅荘、宅老所はな)にそれぞれ訪問し見学実習をさせていただきました。

 

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夕方からは、宿泊先であるKKRびわこにおいて交流会を開催しました。

交流会の第一部では、済生会滋賀県病院社会福祉事業課 石井啓介氏から「地域医療支援病院としての当院の役割」というテーマで、滋賀県がん患者団体連絡協議会長 菊井津多子氏から「医療者に伝えたい事」というテーマで、それぞれご講演いただきました。

交流会の第二部では、訪問先の関係者の方々や医師会の方、里親・プチ里親の方々など総勢13名の方にご参加いただき、各々の立場での地域の医療についての考えや思い等をお話しいただく等、貴重な意見交換、懇談の場となりました。

 

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   2日目は、まず、平成6年に世界文化遺産に登録された、天台宗の総本山である比叡山延暦寺を訪れました。ここでは、室員である解剖学講座相見准教授の説明で、滋賀医科大学しゃくなげ会の慰霊法要でお借りしている阿弥陀堂をはじめ、不滅の法灯のある根本中堂などを見学しました。その後、横川にある滋賀医科大学霊安墓地へ向かい、黙祷を行った後、墓地内の掃除を行いました。

 

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午後からは、守山市にある県立成人病センターを車窓から見学し、栗東市の社会福祉法人恩賜財団済生会滋賀県病院を訪問しました。済生会滋賀県病院では、救急センターを見学後、塩見救命救急副センター長からは、県湖南地域で唯一の3次救命救急センターとしての役目と、県内初のドクターカーの運用等についてのお話があり、馬場病理診断科部長から病院における病理医の役目についてお話いただき、学生からもたくさんの質問がありました。その後、総務部の小林さんから、病院概要についてのお話をいただき、ヘリポートや外来など院内を見学させていただきました。

 

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大学までの帰路では、草津市にある草津総合病院を車窓から見学し2日間の宿泊研修を終えました。

今回も、また、地域の方々を始めとして、各地域の医療関係者等多くの方々にご協力いただき、ふれあいのある心温まる研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

なお、今回の研修では、京都新聞による取材がありました。

828日(水)29日(木)に彦根・米原方面で平成25年度夏の宿泊研修を実施し、里親登録学生を含めた本学学生12名と自治医科大学学生4名が参加しました。

 

1日目は、大学を出発し、まず、最初に地域の魅力を伝える目的で米原市にある滋賀県最高峰の伊吹山へ向かいました。8合目駐車場でバスを降り、山頂を目指して登山をしました。登山道の周りには、高山植物が咲き乱れ、頂上からの展望は素晴らしく、すがすがしい山の空気を胸いっぱいに深呼吸することができました。

 

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 午後からは、彦根市にある彦根市立病院を訪問しました。まず、金子病院長からの挨拶の後、学生からは簡単な自己紹介をしました。その後、循環器科池田医長から「彦根市立病院での救急医療について」、小児科西島部長からは「医師が働きやすい職場づくりについて」と題して、ご講演をいただきました。池田医長のご講演では、実際に救急搬送された症例を挙げて彦根市立病院での救急医療の特徴についてご説明いただきました。また、西島部長のご講演では、女性医師が働きやすい職場は、男性医師も働きやすい職場であり、彦根市立病院では、院内保育所を365日開けており、毎週火・木曜日には24時間保育を行うことで、女性医師にとっても働きやすい職場として環境整備を行っているとの説明を受けました。

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次に、内科でのカンファレンスの様子を再現いただき、学生達に雰囲気を体験させていただきました。

最後は、緩和ケア病棟とヘリポートを見学させていただき、ヘリポートでは全員で写真撮影を行いました。

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夕方からは、宿泊先である彦根市のグランドデュークホテルにおいて交流会を開催しました。

 

交流会の第一部では、平尾米原市長の挨拶の後、米原市福祉支援局の馬渕局長からは「米原市の現状と10年後を見据えた医療福祉の在り方」というテーマで、彦根市立病院の日村副院長からは「在宅医療支援への取り組み」というテーマで、それぞれ米原・彦根両市の将来への取り組みについてご講演をいただきました。また、地域包括ケアセンターいぶきの畑野センター長からは、米原市での地域包括ケアについてのお話をいただきました。

 

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交流会の第二部では、訪問先の病院長を始めとする先生方や行政の方々、里親・プチ里親の方々など総勢16名の方にご参加いただき、各々の立場での地域の医療についての考えや思い等をお話しいただく等、貴重な意見交換、懇談の場となりました。

そして、最後にプチ里親の川村啓子さんのご提案で、龍笛演奏に合わせて「琵琶湖周航の歌」を合唱し、交流会を終了しました。

なお、交流会第二部の最初に、彦根市のご厚意により、近年のゆるキャラブームの火付け役となったマスコットキャラクターの“ひこにゃん”がサプライズとして登場すると、会場は大いに盛り上がっていました。

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2日目は、まず、米原市上板並地区を訪問し、地域の方々との交流・座談会を開催しました。本企画は、地域包括ケアセンターいぶきの畑野センター長の発案によるもので、地域包括ケアセンターいぶきの畑野センター長を始めとするスタッフの皆様方や上板並地区にお住いの伊賀並正信氏等の地域住民の方々のご協力により実現することができたものです。

初めに、上板並地区にある万傅寺本堂内において企画いただいた畑野センター長、伊賀並氏からご挨拶をいただいた後、「地域の人と語り合おう」と題して、地域の方々と学生が5つの班に分かれて、グループワークを行いました。

最初はお互い遠慮がちでしたが、身近な「地域の魅力」「ケアセンターいぶきと住民とのかかわり」についての話では、身を乗り出して想いを学生に熱く語ってくださいました。 その後は、テーマごとに学生が発表を行いました。本研修では、住民の地域への愛着とケアセンターいぶきへの信頼の強さを感じさせられるものとなりました。

 

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 昼食は、上板並地区の皆様に地元で採れた食材を使った家庭料理でもてなしていただきました。ケアセンターいぶきの皆様、そして、上板並地区の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

なお、上板並地区での研修の様子は畑野先生の作成されたホームページで詳しく掲載されています。

 

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午後からは、国宝・彦根城を自由散策した後、本研修の最後として、公益財団法人豊郷病院を訪問しました。

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  豊郷病院では、豊郷町のマスコットキャラクターである「よいとちゃん」を始め、病院関係者の出迎えを受け、まず、友吉名誉院長から豊郷病院創設者の伊藤長兵衛氏や地元出身の豪商の地域への貢献、近江商人の「三方よし」の信条についてのお話をいただきました。次に蔦本病院長(滋賀医大2期生)からは、滋賀医科大学が守山仮校舎から瀬田に引っ越した当時の少人数で家庭的な学生生活の思い出話を聞かせていただきました。その後、この病院の特色である精神科病棟を始めとする院内を見学させていただきました。

   

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今回も、また、地域の方々を始めとして、各地域の医療関係者等多くの方々にご協力いただき、ふれあいのある心温まる研修となりました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

  なお、今回の研修では、京都新聞による取材がありました。

 

「信楽等甲賀・湖南方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、3月18日(月)19日(火)の2日間、NPO法人滋賀医療人育成協力機構と里親学生支援室が共催で実施した宿泊研修に本学学生8名(内里親登録学生4名)が参加しました。

                                               

 1日目、まずは地域の歴史・文化を学ぶ目的で甲賀市甲南町にある300年前に建築され日本でただ1つ残る甲賀流忍術屋敷と、水口町にある4つの池に囲まれてその名がつけられた大池寺を訪問しました。大池寺には、江戸初期に小堀遠州の手によって作られたと伝えられる観賞式枯山水庭園があり、参加者一同、その幽雅流麗な様に心休まるひと時を過ごすことができました。

 

 

 

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  午後からは、湖南市にある甲西リハビリ病院を訪問しました。

まず、飯田総務課長から、発症から2ヶ月以内に入院していただき早期かつ集中的にリハビリテーションを提供するリハビリテーションに特化した病院である等の説明がありました。次に、田中院長より「リハビリテーションの現状と地域が抱える問題」についてご講演いただき、リハビリについて、医療関係者の中でも理解が深められていない現状と医療保険制度と介護保険制度をめぐる現状と課題について学びました。また、質疑応答などでは、学生から質問が活発によせられました。その後、院内を見学させていただきました。

特に、機能回復訓練室では、患者個々の在宅復帰を見据えての訓練が細かにされている様子が伺えました。

 

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    1日目の最後は、宿泊場所の「水口センチュリーホテル」での交流会でした。

交流会1部では、NPO法人みなくち訪問看護ステーションの統括所長・認定訪問看護師の駒井和子氏から「訪問看護について」というテーマで、訪問看護の活動風景なども写真などで見せていただきながら、その役割や現状と課題についてもわかりやすく説明いただきました。

引き続き、2日目の訪問先でもある甲賀市立信楽中央病院の中島恭二院長から、「小病院は連携を力に地域医療を支えよう」というテーマで信楽地域における信楽中央病院の役割についてご講演いただきました。

  

  20130318173024(3).jpgのサムネール画像のサムネール画像また、交流会第2部では、公立甲賀病院長を始めとする訪問先の方々やプチ里親の方々にもご参加いただき、学生や教職員とともに、それぞれのお立場から地域医療への想いを伝える和やかな交流の場となりました。

 

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  2日目は、まず、信楽町にある甲賀市立信楽中央病院を訪問しました。

 平岡事務長から、甲賀市の概要や病院概要についての説明をいただきました。信楽町は甲賀市の中でも高齢者の占める割合が高く、病院では3ヶ所の出張診療所や訪問診療も担っているなどの説明を受けました。その後、平岡事務長にご案内いただき、滋賀県最南端にある多羅尾出張診療所を見学しました。当日は、診療の行われない日でしたが、施設内を拝見し、地域の医療をささえる診療所となっていることを実感しました。

 

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  午後からは、引っ越し間近でご多用な時期の訪問にもかかわらず、研修を受け入れていただきました水口町の中心部に位置する公立甲賀病院に伺いました。

  まず、本学卒業生でもある渡邊医局長よりご挨拶いただいた後、学生達からも自己紹介を行いました。そして、望月事務部長より公立甲賀病院組合の概要について説明をいただき、その後、2班に分かれて院内を見学しました。今回は学生からの要望もあり、3年生の学生には、別にプログラムを組んでいただき、患者を担当する各職種の集まる合同カンファレンスを見学する等の貴重な体験をさせていただきました。次に、今年4月1日から開院する新病院の見学をさせていただき新病院の壮大さに、時折、歓声があがっていました。最後に新病院長となられる清水先生を囲み交流を図らせていただきました。

 

 

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  今回も、また、多くの方々にご協力いただき、学生達にとっても甲賀・湖南市における地域医療や歴史・文化を理解する大変有意義な研修になったようです。この場をお借りして、ご協力いただきました訪問先を初めとする皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

  なお、今回の研修では、朝日新聞による取材がありました。

DSC_02220.JPG   「永源寺等東近江方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、8月28日(火)29日(水)の2日間、NPO法人滋賀医療人育成協力機構が実施する宿泊研修に本学里親登録学生12名が参加しました。

 

 

 

               

                               

1日目は、まず、東近江市役所を訪問し、西澤市長から東近江市の医療状況、国立病院機構滋賀病院及び東近江市立の2病院の病院改革といった東近江市の医療政策についてのお話を伺い、知識を広げたうえで、東近江市立蒲生病院を訪問しました。蒲生病院では、加藤院長の挨拶の後、徳田事務長より蒲生病院の概要や東近江市における病院の整備計画等についてのお話を伺いました。その後、休床中の病棟等、院内見学をさせていただきました。

 

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     東近江市役所の様子                  蒲生病院の屋上にて

 

午後からは、里親であり、NPO法人滋賀医療人育成協力機構の理事でもある花戸先生の永源寺診療所を訪問させていただきました。まず、診療所内を見学させていただいた後、永源寺診療所が行っている「在宅医療」「地域包括ケア」「地域とともに」というテーマで診療所での先生の活動についてご講演をいただきました。また、同診療所で研修中の研修医2年目の2名の先輩医師からも学生に向けてアドバイスをいただきました。

 

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その後は、東近江の歴史・文化を学ぶことを目的に臨済宗永源寺派の大本山である永源寺をボランティアガイドの案内により見学しました。

 

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1日目の最後は、宿泊場所の「クレフィール湖東」での交流会でした。交流会第1部では、フォトジャーナリストの國森康弘さんから、ごく自然な家庭での介護の様子や家族の病人へのかかわり方、そしてその中での医師の役目等を考えさせられる写真を見せていただきながら“看取り”についてご講演いただきました。引き続き、NPO法人滋賀医療人育成協力機構の副理事長である小串医院の小鳥先生からは、「医師不足・医療崩壊の危機の中で地域の医療福祉の連携により住民を支える三方よし研究会の歩みと挑戦」というテーマで東近江圏域の地域医療連携の取り組み等についてご講演いただきました。

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また、交流会第2部では、西澤東近江市長を始めとする訪問先の方々・里親やプチ里親の方々等にもご参加いただき、それぞれのお立場からご意見をいただきました。学生や教職員からは本日の研修の報告や意見を発表する等、貴重な交流の場となりました。

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2日目は、まず、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「五個荘金堂の町並み」にある、近江商人屋敷を見学しました。

その後、学生達は、3班に分かれてそれぞれ「結の家デイサービスセンター」「デイサービスセンター加楽」「障害者就労継続支援 湯屋の里」に研修に伺いました。

 

 

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午後からは、本研修の最後の訪問先である国立病院機構滋賀病院に伺いました。まず、本学卒業生でもある井上院長よりご挨拶をいただいた後、学生達から自己紹介を行いました。そして、来見副院長より「東近江の医療について」のお話を伺い、その後、2班に分かれて院内をご案内いただきました。その際には、新病棟の建築現場等も見せていただき、1日目に西澤東近江市長からのお話にもあった、東近江の地域医療再生に向けた取り組みが着々と進んでいることを感じ取ることができました。また、3年前に滋賀病院を訪問した教職員からは、当時に比べて医師、看護師等のスタッフが増え、閉鎖されていた病棟が再開され、活気がみなぎっているとの感想も聞かれました。最後に前田内科診療部長から「東近江市の地域特性と疾患」というテーマでご講演いただきました。ご講演では、東近江地域特有の症例をご提示いただきながら、地方の病院に勤務していても論文等を発表することにより、世界に向けて様々な情報を発信できることを学びました。

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今回も、また、多くの方々にご協力いただき、学生達にとっても東近江における地域医療や歴史・文化を理解する大変有意義な研修になったようです。この場をお借りして、ご協力いただきました訪問先を初めとする皆様方に厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

なお、今回の研修では、東近江ケーブルテレビ・滋賀報知新聞・びわ湖放送・読売新聞及び中日新聞の同行取材がありました。

 

「余呉・長浜等湖北方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、3月22日(木)〜23日(金)の2日間、NPO法人滋賀医療人育成協力機構が実施する宿泊研修に本学里親登録学生6名が参加しました。

 

1日目の午前中は、長浜市内をボランティアガイドの案内により、「長浜御坊」の名で呼ばれている大通寺や長浜曳山まつりの歴史・文化が分かる曳山博物館を見学しました。昼食には、長浜名物「のっぺいうどん」を食し、食後の約1時間、各自、思い思いに黒壁スクエア等、長浜市内を観光しました。

 

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DSC01218.JPG  長浜御坊 大通寺          黒壁スクエアの街並         長浜市内見学の様子

午後からは、長浜赤十字病院を訪問し、濱上病院長より挨拶を受けた後、東日本大震災時における石巻赤十字病院の活動記録のDVDを視聴し、病院の施設を見学させていただきました。

 

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                     長浜赤十字病院での様子

次に向かったのは、市立長浜病院です。市立長浜病院でも、多賀副院長から挨拶を受けた後、現在、市立長浜病院で勤務されている滋賀医科大学の3名の卒業生から、本人らの経験談に基づく、様々なアドバイスをいただきました。また、その後は、院内も見学させていただきました。

 

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                     市立長浜病院での様子

宿泊先の「長浜ロイヤルホテル」での交流会第一部では、長浜市立湖北病院の田中副院長より「湖北病院の地域医療」というテーマでご講演をいただきました。

また、交流会第二部では、訪問先の市立長浜病院に勤務されている滋賀医科大学の卒業生の先生、長浜市役所やプチ里親など11名の方々にご参加いただき、それぞれの立場から貴重なご意見をいただきました。学生からは、本日の研修での感想や医師又は看護師を目指すきっかけなどの話があり、今回、参加学生が少なかった分、より密度の濃い意見交換・交流の場がもてたようです。

 

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                  交流会1部でのご講演 質疑応答の様子 

 

DSC_0035.JPG 交流会2部にご参加の皆さま

 

2日目は、あいにくの雨でしたが、午前中は、江戸中期の儒学者である雨森芳洲の生涯をたどり、思想や業績を顕彰するとともに、東アジアとの交流と友好をめざす拠点である東アジア交流ハウス雨森芳洲庵を見学しました。次に、日本全国に七体ある国宝十一面観音の中でも最も美しいとされる渡岸寺観音堂の十一面観音を拝観し、その後、古くから眼の仏様、延命息災の仏様として信仰を集めてきたお地蔵様が奉ってある木之本地蔵院に参拝しました。

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              雨森芳洲庵での様子                   木之本地蔵院

そして、長浜市立湖北病院を訪問し、田中副院長の案内で病院内や併設する介護老人保健施設「湖北やすらぎの里」など4つの施設を見学し、それぞれの施設の果たす役割について、分かりやすく説明していただきました。

午後からは、長浜市立湖北病院杉野診療所への出張診療に同行させていただき、診察現場を見学させていただいた後、地域住民の方々や長浜市議会議員の方に地域の現状をうかがいました。学生からは、地域住民の方々から、直接、医療を求める切実な声などの地域医療の現実をお伺いすることができ、普段の大学での学習では得られない貴重な機会を得て、将来について考えていくためのヒントを得たとの声がありました。

 

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  長浜市立湖北病院見学の様子

 

 

 

 

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 杉野診療所での診療見学 地域の方との交流の様子

 

今回の研修も、また多くの方々にご協力いただき、学生達にとっても大変有意義な研修になったようです。この場をお借りして、訪問先を初めとする皆様方に厚くお礼申し上げます。

 

なお、長浜市立湖北病院では、京都新聞社及び中日新聞社の同行取材がありました。

 

DSC00987.JPG 高島・朽木等湖西方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、8月30日(火)〜31日(水)の2日間、宿泊研修を実施しました。昨年度をもって文部科学省から援助を受けた学生支援GPが終了したため、今年度からは、新たに設立されたNPO法人滋賀医療人育成協力機構の支援を受けた事業として、滋賀県出身で他大学に学ぶ学生にも参加呼びかけをして取り組みました。参加者は自治医科大学の学生1名を含む教職員合わせて22名での研修となりました。また、今回は、先の里親学生支援室員と学生との懇談会で学生から出されていた意見を受けて、少人数で地域の医療機関や福祉施設を訪問し体験的に学ぶことを中心とした研修としました。

 

1日目のそれぞれの研修先へ向う車中では、垰田室長(社会医学講座衛生学 准教授)による大津市・高島市の総合病院や地域の医療機関との役割等の説明を聞きながら、大津市の社会保険滋賀病院、大津市民病院、大津赤十字病院、琵琶湖大橋病院の外観を車中より見学しました。また、自治医科大学生の自己紹介などもあり、終始和やかな雰囲気で過ごすことができました。

「道の駅びわ湖大橋米プラザ」での昼食後は、ふくた診療所を初め、マキノ病院、朽木診療所、まつもと整形外科、特別養護老人ホームふじの里、特別養護老人ホーム清風荘へとそれぞれ分かれて研修に伺いました。

 

ふくた診療所では、里親でもある福田院長のもと、医学科4年の学生1名が訪問診療の同行実習に参加させていただきました。参加した学生は、日頃、坂本から北小松の9駅にまたがる地域を訪問診療に回っておられる先生の御苦労や大学の講義では聞くことのできない地域医療の魅力について伺うことができたようです。その中で、「医療技術じゃなくてできる医療がある」との言葉が非常に印象的であったと申しておりました。

 

マキノ病院では、医学科3年と2年の学生3名が訪問看護の同行実習に参加させていただきました。実習では、小規模多機能型介護施設に隣接した適合高齢者専門賃貸住宅を訪問させていただき、参加した学生は、スタッフの方が事務的な事から食事の世話までされていることや利用者の方とスタッフの関係が近く、明るい雰囲気の中で過ごされていることが印象的であったとのことでした。

 

朽木診療所では、川嶋所長のもと、医学科4年と3年の学生2名が安曇川ふれあいセンターでの1歳6か月の乳幼児健診を見学した後、パーキンソン病の患者さんのお宅への訪問診療に同行させていただきました。乳幼児健診では、子供の心音を聞く体験をさせていただいたり、訪問診療では訪問リハビリの方と訪問先で遭遇し、その様子を見学させていただくなど少人数での研修ならではの体験ができたとのことでした。

 

まつもと整形外科では、里親でもある松本院長のもと、医学科3年の学生1名が診療見学実習を行いました。松本先生からは、開業に至った経緯のお話を伺ったり、実際の診療の様子を見学させていただきました。参加した学生は、診療についてはいろんな検査をして病名をつけられるよりもしっかりと治療してもらうことで満足してもらえることが大切であり、開業医として単調になりがちな日常で人と人とのコミュニケーションを充分に行う事でモチベーションを上げることがやりがいに通じるとの話が印象的であったとのことでした。

 

特別養護老人ホームふじの里には、医学科1年の学生3名と教職員が訪問させていただきました。坂東施設長からの地域の現状や施設の概要についてのお話の後、施設内を見学させていただきました。施設の特徴として、利用者の行動の制限をなくすかわりにカメラを用いた安全管理システムを導入していること、食事では三食とも食べたいものを自由に選べるカフェテリア形式となっていることなど入所者のことを考えた取組みについて説明がありました。見学後は、施設長から改めて施設や入所者状況についてのお話の後、看護師・介護士・生活相談員など現場で働く職員から、それぞれのお立場でのお話を聞くことができました。看護師の方からは、人数が少ない為に幅広い知識と技術が必要なことや職員間の連携の大切さについてのお話がありました。また、福祉施設といえども入所者の状況は年々重度化しており、施設ではできる処置も限られていることから、地域の病院の支えがあってこそやっていけるとのことでした。介護士の方からは、介護的に難しいケースを受け入れる中で医療行為を行うことやリスクの高い夜勤が特に不安であるとのお話がありました。学生からも事故があった時の対処などについて熱心に質問があり、非常に有意義な研修となりました。最後に、学生たちへ「地域に根差した医師になって欲しい。そのために、まず自身の家族の様子を実感して欲しい。自分の両親や祖父母の加齢の遷移を見ることで学べることがある。高齢者特有の状態などをよく理解し、地域住民にとって身近な先生になって欲しい。」とのメッセージをもらって施設を後にしました。

            

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                       特別養護老人ホームふじの里

 

特別養護老人ホーム清風荘には、医学科の2年と1年の学生3名と教職員が訪問させていただきました。まず、前田施設長から施設の概要についての説明をいただいた後、隣接している今津病院との連携についてのお話を伺いました。その後、施設でも数少ない医療従事者である近藤看護師より、医療従事者としてのやりがいや判断の難しさ等についてのお話を伺いました。また、生活相談員の方の案内で、施設内を見学させていただいた際には、入居者自身の自宅で使用している家具が持込まれていたり、食事を作ることのできるキッチンが備わっていたりと、より自宅の環境に近い状態を実現するよう工夫されていました。その他、ローラー付きの椅子やすべての部屋に患者さんを移動しやすいように天井取り付けのリフトがあるなど、入居者だけでなく、スタッフにとっても優しい施設として取組まれていることを実感しました。学生達も直接スタッフの方々の生の声を聞くことができて、充実した時間を過ごすことができたようです。 

 

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   特別養護老人ホーム清風荘

 

  宿泊場所の「びわ湖畔白浜荘」での交流会第1部では、保健師でもある高島市役所健康福祉部健康推進課の清水主監より「高島市の地域と地域の医療・福祉について」というテーマで特徴や課題を分かりやすくご講演いただき、続いて、研修先としてもお世話になった朽木診療所の川嶋先生からは「朽木での診療活動について」というテーマで地域における医療活動の実情等をご講演いただきました。それぞれの講演では、学生からも熱心な質問がありました。 

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交流会1部 質疑応答の様子

 

また、交流会第2部は、高島のご当地B級グルメでも有名なとんちゃん焼きやマスのお刺身を食しながらの会となりました。研修先や里親・プチ里親など8名の方々にご参加いただき、それぞれのお立場からご意見をいただきました。学生や教職員からは研修内容の報告や意見発表をするなど、貴重な情報交換・交流の場となりました。

 

IMG_1523.JPG DSC_0042_1.JPG            交流会 第2部の様子

 

 

2日目は、近江高島駅近くにある公立高島総合病院の外観を車中より見学した後、「われ〜は湖の〜子〜♪」で知られる「琵琶湖周航の歌」の発祥の地である今津町の「琵琶湖周航の歌資料館」を見学しました。資料館には、歌にまつわる様々な資料が展示されており、多くの演奏家や歌手によって歌われた琵琶湖周航の歌を聞くことができました。その後、1分ほど湖岸へ歩いた先にある、琵琶湖周航の歌の歌碑の横で記念写真を撮りました。

次に向ったのは、大正12年当時の彦根町に本社があった百三十三銀行(現在の滋賀銀行)今津支店としてヴォーリズ建築事務所の設計によって建てられた「今津ヴォーリズ資料館」です。資料館では、ガイドの方から、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの活躍や当時の今津の街の賑わいの様子を伺った後、同じくヴォーリズの設計で近くに現存し平日には幼稚園として使用されている今津教会や旧今津郵便局の建物を見学しました。

 

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   今津ヴォーリズ資料館と旧今津郵便局

 

 

 

 

 

 

その後は、朽木地区へ向い、最初に訪問したのは、600年にわたり領主であった朽木家代々の菩提所でもある興聖寺でした。住職からはお寺の歴史等についてお話を伺い、国の重要文化財の本尊釈迦如来坐像を拝観させていただきました。また、同境内では、室町幕府の第12代将軍足利義晴が京都の兵乱を避け、朽木氏を頼って身を寄せた時に造営された庭園を見ることができ、朽木地区の長い歴史の重みを感じることができました。

最後は朽木鯖街道へ向いました。時間の都合上、街道を散策することはできませんでしたが、朽木陣屋跡や朽木資料館を見学し、朽木地区の歴史や雪深い地域ならではの昔の人々の暮らしぶり等について学ぶことができました。 

 

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 興聖寺 

 

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 朽木陣屋跡と朽木資料館

 

今回の研修もまた多くの地域の方々にご協力いただき、学生たちにとっても地域医療や地域の歴史・文化に対する知識を深められた大変有意義な研修になったようです。

この場をお借りして、ご協力いただきました訪問先を初めとする皆様方には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

今回の宿泊研修は、実施の前週の3月11日(金)に、東北地方太平洋沖地震が発生し、東日本の広域に甚大な被害がもたらされたことから、実施の適否について関係者で協議の結果、次のような考えに立ち、訪問施設等のご理解もいただいたうえで、予定どおり実施することにしました。(以下、里親学生支援室長から里親GP登録学生等へ実施前日に配信された電子メールの文面)

                                                            

「里親」宿泊研修の実施について

 

3月11日の「東北関東大震災」のあまりにも痛ましい状況に発する言葉がみつかりません。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

ところで、明日からの「里親」宿泊研修についてです。

中止も検討しましたが、「里親」宿泊研修の目的が観光ではなく、地域を理解し、地域の医療の大切さを学生が理解することを目的とした研修であることを重視し、予定通り実施することといたしました。また、医師や事務職員を災害支援のために派遣し、厳しい職員体制で診療を行っている診療所からは、困難はあっても予定通り受け入れてくれる旨の申し出もありました。

大災害に見舞われている現地で、住民の命を支えるために、また、身内の死をご家族が受け入れることができるよう必死で働いている専門職集団の一つが医療職です。

将来の医療の担い手である学生たちとそうした医療人の責務を学び、滋賀の医療を平時だけでなく非常時でも支えることができる医療体制について考える機会にしたいと思います。

 

里親学生支援室長 

垰田 和史

 

 

「大津市西部地区・草津方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、3月15日(火)〜16日(水)の2日間、宿泊研修を実施しました。

バスでの出発に際し、垰田室長の発声により、震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈り全員で黙祷を捧げました。

 

1日目は、滋賀県立精神医療センター・近江草津徳洲会病院・草津総合病院を外観見学の後、世界文化遺産に登録されている比叡山延暦寺へと向かいました。

到着後は、まず阿弥陀堂へ。室員で解剖学講座准教授の相見先生から、毎年5月にこのお堂で営まれる滋賀医科大学の解剖体納骨慰霊法要の様子などの説明を受けました。また、1200年間守り継がれた「不滅の法灯」で知られる、国宝・根本中堂も拝観しました。

 

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  比叡山延暦寺阿弥陀堂             

 根本中堂

 

昼食の後は、山道を30分程度歩き、献体いただいた方々の分骨された御遺骨が納骨されている横川の大学霊安墓地へ向かいました。ここでは参加者全員で草取り・落ち葉かき・溝掃除など清掃作業を行い、最後に黙祷を捧げて下山しました。

 

 

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DSC_0266.JPG滋賀医科大学 霊安墓地の清掃作業

 

 

その後は2班に分かれて、坂本民主診療所とケアタウンからさきの訪問でした。

坂本民主診療所には、医学科3年の4名、看護学科2年の3名と引率の教職員3名の計10名で訪問しました。まず、併設されている介護老人保健施設・日和の里を訪問し、1階にある100円喫茶で、診療所開設30周年を記念して作成されたDVDの映像を基に、垰田施設長から、診療所の沿革や概要についてご説明いただきました。その後、出崎副施設長と福塚医学生担当のお二人に、2階と3階にある入所施設や通所リハビリエリアをご案内いただき、地域や家庭の結びつきを大切に運営されていること等についてご説明いただきました。続いて、診療所に移動し、多目的ホールや外来エリアをご案内いただき、地域の保健医療センター的な役割を果たされていることを感じました。最後に、徒歩で在宅ケアステーション・コスモスを訪れ、看護師の方々から24時間体制で在宅介護を支えておられること等について説明を受けました。いずれの施設も明るい家庭的な雰囲気で、周辺住民の皆様から信頼されていることが感じ取れました。

 

 

DSC_0272.JPG DSC_0292.JPG坂本民主診療所にて

 

 

ケアタウンからさきでは、扇田在宅部長より老人介護を中心にご説明いただき三大介護、介護保険などを含め、大津市にしかないサービス自助・互助・共助についてもお話いただきました。交流会第1部で講演をお願いしていた越智先生のお名前もあがり、ケアタウンからさきはとても信頼しておられるようでした。

また、石橋ケアマネージャーからは、「歳をとるということ」のお話を伺いました。

その後、扇田在宅部長に院内を案内していただき、ご自慢の檜風呂をはじめ食堂や交流スペースを見学させていただきました。

バスを待つ十数分も学生たちは、扇田在宅部長を囲み、介護などの話をしていました。

 

 

DSC00526.JPG DSC00547.JPGケアタウンからさきにて

 

 

宿泊場所でもある琵琶湖グランドホテルでの交流会では、第1部として、おち医院 院長の越智眞一先生に「大津地域の医療」というテーマで地域における医療活動の実情等ご講演いただきました。

 まずは自己紹介として、開業されてから現在に至る診療のこと、続いて、大津市医師会の会長としてのお仕事のこと、そして大津市の地域医療として、公的病院・私立病院・開業医などそれぞれの役割や連携についてご講演いただきました。

 交流会第2部では、訪問先の副院長や滋賀医大卒業の先輩方、病院関係の方、里親・プチ里親・学外室員の方々など13名の方にご参加いただき、それぞれのお立場からのご意見を伺い、学生たちも質問や自分の意見発表をするなど貴重な情報交換・交流の場となりました。

また、途中、学生の提案により、今回の大震災で亡くなられた方々へ黙祷を捧げる場面もありました。

 

 

DSC_0321.JPG DSC_0344.JPG交流会第1部にて             交流会第2部にて

 

 

 2日目の最初は、時折雪の舞う中、近江八景の一つ堅田の落雁として有名な浮御堂の見学でした。湖上通船の安全を発願し建立されたそうです。

その後、ボランティアガイドの方たちの案内で、日吉・坂本地区を散策しました。全国三千余社の山王さんの総本宮・日吉大社や穴太衆積みの石垣と白壁に囲まれた延暦寺門跡寺院・滋賀院門跡など歴史と文化を感じることができました。

 

 

DSC_0385.JPG DSC_0396.JPG浮御堂                  日吉大社

 

 

DSC_0432.JPG DSC_0431.JPG穴太衆積み                滋賀院門跡

 

 

午後からは、前日同様2班に分かれ、大津市民病院と大津赤十字病院を訪問しました。

大津市民病院では、片岡院長のご挨拶のあと、地域医療連携室の松井次長に院内を案内していただきました。感染症病棟では、施設はあっても利用が無い方がいいとおっしゃっておられました。またヘリポート見学は、はじめての学生もおり驚きの声が上がっていました。その後、透析室では11期生の磯野先生(血液浄化部診療部長)に透析に関しての説明を受けました。また、緩和ケア病棟では、ちょうどコンサートが開かれており、患者さんたちの穏やかな顔が印象的でした。マタニティ教室の様子も見学させていただき、ご夫婦で参加されている方もおられました。最後には、辻村副院長にご挨拶いただき大津市民病院をあとにしました。

 

 

DSC00699.JPG DSC00722.JPG大津市民病院にて

 

 

大津赤十字病院では、廣瀬院長から、滋賀医科大学とは開学前から深い関係があること、病院には地域医療の基幹として、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、基幹災害医療センター、臨床研修指定病院等の役割を併せ持ち、殊に、今回の東北・関東地方における大震災による被災地へはいち早く医療救護班・DMATを連続して派遣されていること等についてご説明いただいた後、100周年記念DVDを視聴させていだきました。続いて、土井副院長と伊吹看護部副部長から、本学卒業後、同院に勤務している若い医師(平成22年卒・孫 永基さん、平成21年卒・財間 千景さん)と看護師(平成21年卒・森野 有香さん)の紹介があり、各先輩から後輩達にとして、働きがいや医療について思うこと等について、ご説明いただきました。その後、2班に分かれ、岡本副院長らの案内で、救命救急センター、備蓄倉庫、NICUを見学させていただきました。いずれも県下に誇れる施設・設備との説明もあり、一同納得の内容でした。

 

 

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大津赤十字病院にて 

 

 

今回の研修もまた、たくさんの方々のご協力によりとても有意義で、学生達が地域の医療や今後の進路を考えるうえで貴重な体験となりました。

この場をお借りしてお忙しい中、ご協力いただきました訪問先を初めとする皆様方に、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「彦根・米原・伊吹山方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、8月26日(木)〜27日(金)の2日間、宿泊研修を実施しました。8月下旬にも関わらず、大変な猛暑の中、学生・教職員合せて55名という過去最多の大人数での研修となりました。
 

 1日目は、滋賀県で一番高い(標高1377m)伊吹山に登りました。珍しい高山植物や周りの景色に目をやりながら遊歩道を歩くこと約40分。山頂からみる大パノラマは格別でした。

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 午後一番は、地域包括ケアセンターいぶきでお世話になりました。まず、同センターに隣接する伊吹薬草の里文化センターへ出向いて来ていただき、臼井先生から沖縄・座間見島での離島医療を中心に地域医療について、ランチョンセミナー形式でお話を聞かせていただきました。
 沖縄の楽器・三線で演奏も披露いただき、沖縄ムードに包まれたひと時でした。その後、ケアセンターへ徒歩で移動して、畑野センター長らのご案内による施設見学となりました。


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      臼井先生のお話

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               地域包括ケアセンター見学

 ゆったりとした施設内には、患者さんらが和やかな気分になれるよう、畑野先生撮影の花の写真などがいたるところに飾られていました。医学科3年の学生1名は畑野先生の往診にも同行させていただき、患者さんから教えられることがあり、また、先生からは地域に密着してその地に根差した医療を実践されていて素晴らしいと思った、との感想がありました。
 

 次に、湖東医療圏の急性期医療を担う中心的な病院である彦根市立病院を訪問しました。赤松院長はじめ多数の関係の方々にご列席いただき、矢野副院長の総合司会により、院長から病院概要のご説明の後、救急センター所長の金子先生から「救急医療」のお話、広報委員会委員長の綿貫循環器科部長から「彦根市立病院ふれあいまつり」等のお話をそれぞれ伺い、地域や地域住民への熱心な働きかけを感じました。また、参加学生全員に将来の希望等について発言の機会をいただき、小児科医、産婦人科医、救急看護師等の他、滋賀県の医療に貢献したい等、各自思っているところを述べました。


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 その後、院長はじめ多数の方々のご案内により5班に分かれて院内を見学させていただきました。最後には、屋上階のヘリポートへ特別に案内いただき記念撮影までしていただきました。


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 宿泊場所でもある彦根ビューホテルでの交流会の第1部では、地域包括ケアセンターいぶきのセンター長である畑野先生に、日頃実践されている地域包括ケアについて、患者さんとのふれあいや伊吹山の写真等も織り交ぜ、分かり易くご講演いただきました。

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 会場を隣に移しての第2部は、学外から彦根市の松田副市長にもご参加いただき、また訪問先の病院長や副院長・病院関係の方々、行政の方、里親・プチ里親の方々など総勢20名の方にご参加いただき大変賑やかな交流会となりました。

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       松田彦根副市長

 ご参加の皆様方からは、各々の立場等での地域の医療についての考えや思い等についてメッセージをいただき、貴重な意見(情報)交換、懇談の場となりました。また、彦根市のご厚意により、近年のゆるキャラブームの火付け役となったマスコットキャラクター“ひこにゃん”がサプライズとして登場すると、会場は一層盛り上がり、結果、ステージ での記念撮影となりました。“ひこにゃん”の参加にも、ご配慮ご尽力いただきました、彦根市の皆様方ありがとうございました。

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       ひこにゃん登場

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第2部終了後、学生たちは、学生同士交流会で引き続き親睦を深めました。

 2日目の最初は、国宝・彦根城でした。3名のボランティアガイドの方々の案内で、天守閣にも上り、眼下や周辺の景色を楽しんだ後、城山のふもとにある玄宮園を周遊しました。ガイドさんの説明も効果的で、江戸の時代に想いをはせ、歴史の重みを感じました。その後、夢京橋キャッスルロードで短いフリータイムの後、再び、バスに乗り込みました。

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                     彦根城と玄宮園

 午後は、友仁山崎病院を訪問しました。人間ドック専用の階にあるラウンジに案内いただき、山本病院長から病院の概要として、理念や時代と地域の要請を受け入れ医療を提供されておられること等についてお話の後、7期生の林先生・9期生の作本先生からは各々の立場から先輩としてのお話を、浜副看護部長からは橋本看護部長からのメッセージを代読いただき、最後にモニターの映像で病院紹介をしていただきました。

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                  友仁山崎病院でのお話

 研修最後の訪問先は、精神科医療でも歴史のある豊郷病院でした。佐藤院長はじめ多数のご列席の方々のご紹介の後、佐藤院長から病院の沿革や概要、友吉名誉院長(本学名誉教授)から病院の創設(創立)等歴史、9期生の成田精神科部長から精神科医療の取り組み等について、それぞれご説明いただきました。その後、3班に分かれ、力石看護部長らの案内で、一般病棟とは違った工夫等を施した精神科病棟等を見学させていただきました。

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          豊郷病院での見学                精神科病棟


 2日間ともとても暑い中での研修でしたが、訪問させていただいた医療機関では、それぞれの理念に基づく特長を生かした患者さんに対する熱い想いがひしひしと伝わってくる、そんな研修となりました。学生達もまた、新たな思いや考えを抱き、大切なものが一つ増えたと思います。
今回の研修におきまして、お忙しい中貴重なお時間を割いてご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 なお、地域包括ケアセンターいぶきでは中日新聞の同行取材がありました。

「甲賀地域の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、3月8日(月)〜9日(火)の2日間、甲賀市と湖南市で宿泊研修を実施しました。

 3月に入って寒さのぶり返す中、県下でも最低気温を記録するところとして有名な甲賀地域での研修でしたが、訪問先の病院では大勢の方々のご協力により、体験なども盛り込んでもらうという大変熱い研修となりました。                                  

                        

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 1日目は、石部医療センターの外観見学のあと、県下で唯一リハビリテーションの精神に基づいた医療等を展開されている甲西リハビリ病院を訪れました。田中院長のご挨拶、本学9期生の薦田先生から概要説明を受けたあと、本学8期生の乾先生や牧浦先生の案内で訓練室や回復期病棟などの施設見学をさせていただきました。多くの患者さんが回復のためリハビリに励んでおられ、それを手助けする多くのスタッフの姿がみられました。皆さんの明るい表情が印象的でした。

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 その後、里親で本学3期生の佐藤先生が開業の眼科医院を外観見学しました。広い駐車場には所狭しと患者さんの車が並んでおり、お忙しいにも関わらず、参加学生にご挨拶いただくなど先生のひととなりが伺えました。 

 

 

 

 

それから小堀遠州の作と伝えられる蓬莱庭園で有名な大池寺を訪れご住職のお話を伺いながら庭園の見学や本堂の拝観をしました。

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 昼食後は、里親で本学2期生の渡邊先生はじめ多くの本学卒業生が勤務されている公立甲賀病院の訪問でした。富永院長から歓迎のご挨拶と病院の現状等について説明を伺い、院内見学のあとには、地元の老人クラブや糖尿病患者の会の方など、日頃病院を支えておられる市民の方々にも参加を呼びかけていただき交流会(意見交換会)を設けていただくなど大勢の方々にご協力いただきました。

 

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 その後、水口医療センターの外観見学を済ませて宿泊先のホテルレイクヴィラへと移動しました。標高700メートルというところに建つホテルは、ゴルフ場併設という広大な敷地にありました。

 ホテルでは、午後5時15分から、交流会(第1部)として甲賀保健所長の嶋村先生と本学6期生で水口医療センターにお勤めの浅嶌先生のお二方から地域医療の現状や、医療に関わる大変興味深いお話を伺いました。引き続き交流会(第2部)では、訪問先の病院等からも多くの先生方のご参加をいただき、より一層充実した交流の場を持つことができました。

その後学生は、学生同士交流会としてゲームをするなど、楽しいひと時を過ごし親睦を深めました。

                                                    

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 2日目は、あいにくの冷たい雨でしたが、ボランティアガイドの方の案内で、信楽の町を散策しました。丸倍の工房では陶器が焼き上がるまでの工程の説明をうけたり、実演を見せてもらったりしました。また奥田忠左衛門窯では珍しい登り窯も見学することが出来ました。至る所にある大小様々なたぬきやかえるの置き物がみんなを迎えてくれていました。その後、県立陶芸の森へ移動し、陶芸館は展示物入替のため入館できませんでしたが、信楽産業展示館には窯ごとに出来上がった製品の展示がされており、身近なものから、大変高価なものまで見学することが出来ました。 DSC_0394.JPG               

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昼食のあとは、研修最後の訪問先国立病院機構紫香楽病院です。

ここでは、山形院長のご挨拶、本学1期生で副院長の鳴戸先生や看護師の方から概要説明を受けた後、5〜6人の小グループに分かれて、同病院における医療の主体の一つとされている重症心身障害児(者)医療の施設見学をはじめ、大変貴重な体験をさせていただきました。食事介助など看護師の方の説明を受けながら、慣れない手つきで食べ物を患者さんの口に運ぶ学生の姿が神妙でした。また抱っこしてもらって喜んでいる子供さんの姿がとても印象的でした。あっという間の1時間30分が過ぎ、信楽を後に大学への帰路につきました。

 

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今回の宿泊研修においても、本当に大勢の方のご協力を得て、大変すばらしく、貴重な経験をすることが出来ました。学生たちも研修を重ねるごとに、新しい発見と新たな想いを抱いていることと思います。

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

 

 

なお、甲西リハビリ病院ではNHK大津放送局・中日新聞大津支局・びわこ放送の、公立甲賀病院ではNHK大津放送局の同行取材がありました。

 

 

 

 

 

 

 「湖東地域の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、9月3日(木)・4日(金)の2日間、近江八幡市と東近江市を中心に夏期の宿泊研修を実施しました。

 今回は1年・2年合同で、本年度は新入生の加入も多く、教職員を含め総勢約50名での実施でしたが、天候にも恵まれ大変内容の濃い研修となりました。

  1日目は、湖沼の島に人が住む例は世界的にも少なく、琵琶湖最大の島である「沖島」を、唯一人々の足である「船」で訪れました。ボランティアガイドによる説明を聞きながら、島の人々の生活の様子、由緒ある寺院・神社、島の詳しい歴史などがわかる沖島資料館、児童8人・園児2人という沖島小学校・保育園などを見学しました。

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  また、地元医師会の先生方が交代で週1回往診し島民の健康を守っている沖島診療所(公民館の一部を利用)の内部も見せていただきました。

 

DSC_0460.JPGのサムネール画像 

 

 

 午後は、ボランティアガイドの案内で、市街の一角から往時の面影を残す新町通りや八幡堀などを通り日牟禮八幡宮まで散策しました。

 その後、前身の「近江八幡市民病院」から2006年に移転・新築された「近江八幡市立総合医療センター」を訪問し、概要や館内説明のDVDを視聴後、1階フロアーを見学しました。

 

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 宿泊場所の「琵琶湖コンファレンスセンター」へ移動後、 午後6時からは交流会(第1部)として、「里親」・「プチ里親」の方々の参加もいただき、地元医師会の副会長で滋賀医科大学2期生の山本克與先生、地元開業で同じく8期生の石塚千恵先生、東近江市地域医療次長の森島章氏のお三方による地域医療の現状や地元で医療にたずさわる先輩としての想い等について貴重なお話を伺いました。

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 また、部屋を移動し引き続き開催の交流会(第2部)では、夕食をとりながらご参加いただいた皆さんからお話を伺いつつ、意見交換などしながら和やかな中にも充実した時間を過ごしました。

 その後、学生は学生同士交流会として、企画担当の案によるゲーム等で、楽しいひと時を過ごし親睦を深めました。

 

 2日目は、1995年移転・新築されたにも関わらず医師不足のため東近江市における病院再編の議論にあがっている「東近江市立能登川病院」の外観見学の後、「ヴォーリズ記念病院」へと向かいました。

 「ヴォーリズ記念病院」では、滋賀医科大学3期生の周防正史院長より概要説明をうけた後、リハビリ病棟等の院内見学(内回り)とヴォーリズ建築のひとつである礼拝堂などの建物見学(外回り)との2班に分かれて見学させていただきました。ここでは、ケアハウスやホスピスなど高齢化社会が避けて通ることのできない状況を目の当たりにし、また時代と地域のニーズを踏まえ、地域に根ざした医療の展開に学生たちも真剣な面持ちで説明に聞き入っていました。

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P1000519.JPG 午後はここもまた医師不足の問題を抱えている「東近江市立蒲生病院」の外観見学の後、「八日市大凧会館」へと向かいました。

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P1000537.JPG 会館に入るとすぐ目に飛び込んでくる100畳敷きの大凧、学生からはあまりの大きさに歓声が。その他所せましと展示された、成人の日の凧や世界の珍しい凧を見て会館を後にしました。

 

 研修の最後は「国立病院機構滋賀病院」でした。この病院の院長も滋賀医科大学3期生である井上修平先生です。

 「滋賀病院」では概要を事務長よりお聞きし、同じく5期生の川口晃統括診療部長らの案内により、結核病棟や検査・放射線・手術室等日頃稼働している各部署の他、医師不足のため閉鎖を余議なくされている病棟も見学させていただきました。その後、院長先生他、たくさんの方々のお見送りの中、大学への帰路につきました。

 

 

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 ご協力いただきました皆様のおかげで、大変有意義な2日間をすごすことができました。学生たちにとって、今後の自分たちの役割を考えるとてもいい経験になったと思います。

 お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

「湖西地域の医療と文化を学ぶ旅」と題して去る2月20日(金)・21日(土)の2日間、雪の舞う中、高島・朽木方面で宿泊研修を実施いたしました。

1日目は、救命救急センターに始まる急性期医療の提供や、非常災害救護の拠点であり災害基幹センター機能を有する大津赤十字病院を見学後、中町商店街の様子を観ながら近江八景のひとつ「三井の晩鐘」で有名な「三井寺」を拝観しました。

午後は、琵琶湖の西北部一帯を担う総合医療施設として機能している公立高島総合病院を訪れました。青野病院長のご挨拶のあと、滋賀医大の卒業生でもある脳外科医の森田先生から施設についての説明や高島地域の救急搬送における困難な医療の現状等お聞きしました。その後、人口透析設備や病棟など院内施設の見学をさせていただきました。

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朽木診療所(20090220-3) 交流会(20090220-4-1)

次に、朽木に向かい特別養護老人ホーム「やまゆりの里」を訪問しました。施設職員の方から入居者のお部屋等施設内をご案内いただき、利用者に優しい快適な施設で過ごされる生活の様子を拝見させていただきました。

朽木診療所の野村先生からは朽木地域の地形的な特色、積雪期の厳しい自然の中での生活の様子、また診療所では医療だけでなく保健や福祉も含まれる地域包括ケアを行っていることなど巡回診療についてもお話しを聞くことができました。そして診療所内を見学させていただいた後、宿泊先の「グリーンパーク思い出の森」へと移動しました。

夕食は高島市役所の清水さんの計らいもあり、郷土料理である「猪鍋・なれ鮨」などを賞味しながら里親の松本先生ご夫妻や朽木診療所の野村先生、高島市健康推進課の職員の方々、保健師や看護師のみなさまとの交流懇談会を開催しました。

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2日目は、明け方からあたりは雪化粧となり、積った雪ではしゃぐ学生の姿がみられました。「グリーンパーク思い出の森」をあとにして足利庭園・関西花の寺二十五カ所の一つとして知られる「興聖寺」へ向かい、ご住職からの講話のあと本堂内に奉られている本尊釈迦如来像坐像を拝み、お寺の歴史や地域の暮らしにまつわる経験談をお聞きしました。

また安曇川の中江藤樹記念館では滋賀県高島市出身で「近江聖人」としてたたえられている儒学者「中江藤樹」の遺品などの展示品も見学しました。

朽木の雪(20090221-1) 興聖寺にて(20090221-2)

まつもと整形外科(20090221-3) 針江の生水の郷(20090221-4)

午後からは、滋賀医大の卒業生の松本先生が開業されている「まつもと整形外科」を訪問させていただきました。地元の視点をふまえた医療の在り方や開業の工夫など学生の興味を惹くお話しをしていただき、質問も飛び交い、また医院の機器類に触れることができ、実のある研修を受けることができました。

新旭町では「針江 生水の郷」へ。地元のボランティアガイドによる説明を聞きながら今も各家庭に残る「かばた」を見学したり、湧水の味見をしたり「梅花藻」を観たりと地元の生活や自然に触れることができました。

一同は2日間の大変有意義な研修を終え、大学への帰路につきました。

1日目 の午前は、湖北地域の自然と文化を学ぶことを目的に、井上靖や水上勉の小説で一躍有名になった渡岸寺の「国宝十一面観音立像」を拝観した後、豊臣秀吉と柴田勝家が織田信長の後の主導権争いをし、秀吉が武勲者として史上に名をとどめ「賤ヶ岳の合戦」で知られている賤ヶ岳古戦場に登りました。

午後からは、湖北総合病院を訪れ病院の歴史や地域包括医療体制の説明を受けた後、病院内の施設を見学し、木之本町杉野での出張診療に同行しました。地域の人々や院長をはじめスタッフ ・ 町会議員や区長さんから地域の現状のお話をうかがったあと、懇話会を実施しました。懇話会ではお話をうかがったお礼に学生が飛び入りで「アカペラ」を披露して、大変喜んでいただきました。

夕食時には、地域で活躍されている診療所の先生・滋賀医大卒業生の先生方・保健師の方やプチ里親の方をお招きし、意見交換会等の交流会を開催しました。


宿泊研修(湖北総合病院) 宿泊研修(杉野診療所での懇話会)

宿泊研修(杉野診療所懇話会2) 宿泊研修(交流会)


★杉野診療所での懇話会の様子が、9月6日中日新聞の記事に掲載されました!

                                       (新聞記事掲載許諾済)

●詳細はこちら(JPG)


2日目 は、市立長浜病院・長浜赤十字病院等の施設の見学を実施し、市民による町おこしで有名な黒壁スクエアを散策した後、大学への帰路につきました。


宿泊研修(長浜赤十字病院施設見学) 宿泊研修(黒壁町づくり役場)


★ご協力・ご参加いただきました関係者のみなさまのおかげで、

大変有意義な研修となりました。心よりお礼申し上げます。

学生にとっても貴重な体験ができました!

●1日目【案】

湖北総合病院交流事業日程
13:00〜 施設見学
14:00〜 杉野診療所へ
15:00〜 出張診療の見学
地域住民・担当医師・看護師との懇話会
(金居原診療所の見学)

滋賀医大発(9:00)

  ↓

渡岸寺観音堂・資料館〈国宝十一面観音〉

  ↓

賤ヶ岳古戦場

  ↓

湖北総合病院・・・病院見学と出張診療所の現場見学

  ↓

(西浅井町診療所)

  ↓

長浜ロイヤルホテル泊・・・夜は地元の方々、近くの里親の先生方との意見交換、交流会

●2日目【案】

ホテル出発(9:00)

  ↓

長浜日赤病院

  ↓

長浜市立病院

  ↓

黒壁スクエア〈講義聴講・昼食〉・・・黒壁まち作り役場の方の講演(1時間)
※ 昼食後は現地解散で、自由行動orバスで帰学

  ↓

散策・解散


●詳細はこちら(PDF)

「里親」にご登録いただいているみなさま方へ

滋賀県に勤務されている医師・看護師・保健師・助産師のみなさま方へ


里親学生支援室では、9月5日・6日に宿泊研修を計画しております。
9月5日(金)湖北地域の病院見学のあと、夕食時に里親の先生方や地域で勤務されている 医師・看護師・保健師・助産師のみなさまと学生との意見交換会および交流会を行います。 お時間のご都合がよろしければ、ぜひともご参加くださいますようよろしくお願いします。

なお、お申込みは8月29日(金)までに 里親学生支援室にご連絡ください。

里親研修旅行

・2008年9月5日(金) 6日(土)

  ◆宿泊研修(湖北地区)

     「湖北地域の医療と文化を学ぶ旅」

 

・2009年2月

  ◆宿泊研修(湖西地区)

     「湖西地区の歴史や自然を学ぶ旅」

里親募集!

こちらのフォームより応募出来ます。
是非プログラムにご参加ください。

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コミュニケーションサイト

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