2009年9月アーカイブ

  9月4日(金)の朝日新聞滋賀版に、9月11日(金)の京都新聞滋賀版に、「里親GP」の事業の一環である「夏期宿泊研修」の様子が、各紙に掲載されました。

                                 

                     (記事掲載許諾済)

 

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 「湖東地域の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、9月3日(木)・4日(金)の2日間、近江八幡市と東近江市を中心に夏期の宿泊研修を実施しました。

 今回は1年・2年合同で、本年度は新入生の加入も多く、教職員を含め総勢約50名での実施でしたが、天候にも恵まれ大変内容の濃い研修となりました。

  1日目は、湖沼の島に人が住む例は世界的にも少なく、琵琶湖最大の島である「沖島」を、唯一人々の足である「船」で訪れました。ボランティアガイドによる説明を聞きながら、島の人々の生活の様子、由緒ある寺院・神社、島の詳しい歴史などがわかる沖島資料館、児童8人・園児2人という沖島小学校・保育園などを見学しました。

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  また、地元医師会の先生方が交代で週1回往診し島民の健康を守っている沖島診療所(公民館の一部を利用)の内部も見せていただきました。

 

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 午後は、ボランティアガイドの案内で、市街の一角から往時の面影を残す新町通りや八幡堀などを通り日牟禮八幡宮まで散策しました。

 その後、前身の「近江八幡市民病院」から2006年に移転・新築された「近江八幡市立総合医療センター」を訪問し、概要や館内説明のDVDを視聴後、1階フロアーを見学しました。

 

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 宿泊場所の「琵琶湖コンファレンスセンター」へ移動後、 午後6時からは交流会(第1部)として、「里親」・「プチ里親」の方々の参加もいただき、地元医師会の副会長で滋賀医科大学2期生の山本克與先生、地元開業で同じく8期生の石塚千恵先生、東近江市地域医療次長の森島章氏のお三方による地域医療の現状や地元で医療にたずさわる先輩としての想い等について貴重なお話を伺いました。

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 また、部屋を移動し引き続き開催の交流会(第2部)では、夕食をとりながらご参加いただいた皆さんからお話を伺いつつ、意見交換などしながら和やかな中にも充実した時間を過ごしました。

 その後、学生は学生同士交流会として、企画担当の案によるゲーム等で、楽しいひと時を過ごし親睦を深めました。

 

 2日目は、1995年移転・新築されたにも関わらず医師不足のため東近江市における病院再編の議論にあがっている「東近江市立能登川病院」の外観見学の後、「ヴォーリズ記念病院」へと向かいました。

 「ヴォーリズ記念病院」では、滋賀医科大学3期生の周防正史院長より概要説明をうけた後、リハビリ病棟等の院内見学(内回り)とヴォーリズ建築のひとつである礼拝堂などの建物見学(外回り)との2班に分かれて見学させていただきました。ここでは、ケアハウスやホスピスなど高齢化社会が避けて通ることのできない状況を目の当たりにし、また時代と地域のニーズを踏まえ、地域に根ざした医療の展開に学生たちも真剣な面持ちで説明に聞き入っていました。

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P1000519.JPG 午後はここもまた医師不足の問題を抱えている「東近江市立蒲生病院」の外観見学の後、「八日市大凧会館」へと向かいました。

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P1000537.JPG 会館に入るとすぐ目に飛び込んでくる100畳敷きの大凧、学生からはあまりの大きさに歓声が。その他所せましと展示された、成人の日の凧や世界の珍しい凧を見て会館を後にしました。

 

 研修の最後は「国立病院機構滋賀病院」でした。この病院の院長も滋賀医科大学3期生である井上修平先生です。

 「滋賀病院」では概要を事務長よりお聞きし、同じく5期生の川口晃統括診療部長らの案内により、結核病棟や検査・放射線・手術室等日頃稼働している各部署の他、医師不足のため閉鎖を余議なくされている病棟も見学させていただきました。その後、院長先生他、たくさんの方々のお見送りの中、大学への帰路につきました。

 

 

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 ご協力いただきました皆様のおかげで、大変有意義な2日間をすごすことができました。学生たちにとって、今後の自分たちの役割を考えるとてもいい経験になったと思います。

 お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

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