2010年9月アーカイブ

 

1.日 時: 平成22年9月26日(日)

               13時30分〜16時00分

2.会 場: ホテルピアザびわ湖 

6階クリスタルルーム

(大津市におの浜1−1−20, 

℡ 077—527−6333)

3.テーマ

「滋賀の医療と医師・看護師養成を考える」

 

里親学生支援室では、『地域「里親」による医学生支援プログラム』事業のシンポジウムとして、大学を主催に県民公開講座を開催しました。

学長の挨拶、垰田室長による事業報告の後、各方面からお招きしたシンポジストの方々に、短い時間ではありましたがそれぞれのお立場からテーマに沿った形で、現状の報告や今後の方向性などについてスライドを交えてご講演いただきました。

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               学長のあいさつ                             

  医師会副会長の小鳥輝男先生からは、前東近江市医師会会長としてご尽力された東近江市病院等整備計画や、三方よし研究会などの活動を中心にお話しいただきました。

病院協会会長の冨永芳徳先生からは、深刻な県内の医師・看護師不足の実情を、具体的に表やグラフを使ってご説明いただき、今後の医師等確保への対策などについてお話しいただきました。

 

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      小鳥先生の講演            

                                        冨永先生の講演 

  看護協会の中西京子先生からは、看護師の実情と看護職が生涯を通して働き続けられるための環境作りの大切さなどについてお話しいただきました。

長浜保健所所長の嶋村清志先生からは、医療・福祉は地域を診る・知ることから始まる、そのためには地域の生活を住民から学ぶことが大切であることを知らなければならない、と話され、地道な活動の様子を中心に講演いただきました。

 

 

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      中西先生の講演                                           

                                        嶋村先生の講演

最後に服部副学長からは、医学科入学定員増の推移や地域枠の状況に続き、「里親GP」事業の成果と現状を踏まえての今後の課題やNPO設立を計画していること等について講演されました。

また、シンポジストの皆さま方からは、「里親GP」に対して、今後の期待も込めて高い評価をいただきました。

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    服部副学長の講演                             聴講の様子

                                                                                

 休憩後には、プチ里親の方などから患者・一般市民としての立場からご意見・ご希望を話していただいたり、大学から提示のあったNPO設立の計画について、実際にNPOの運営に携わっておられる方から今後の参考となるような貴重なご意見等をいただくなど、活発な意見交換が行われました。

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           意見交換の様子

 

行政、医療関係、里親・プチ里親、各種団体の方など、約60名のご参加をいただき、大変有意義な公開講座となりました。

お忙しい中ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

     

里親・プチ里親にご登録いただいている皆さま方へ

地域住民の皆さまへ

 

 滋賀医科大学では、地域住民の皆さま一人ひとりが、健康で 

長生きできるよう、また、安心して暮らせるよう、身近な

健康管理や医療の現状等について知識を深めていただくため

『地域「里親」による医学生支援プログラム』(略称「里親」

GP)事業の一環として、「健康教育学習会」を下記のとおり

2会場で開催いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

          

             記

○テーマ :  「お産と子宮がん    

  —自分の遺伝子を安心して次世代に残すために—」

 

○講 師 : 滋賀医科大学 地域周産期医療学講座

               高橋 健太郎 教授

○日時・会場:  

 

 第1回【高島会場】 

日時:平成22年10月14日(木)

午後2時〜3時30分(質疑応答を含む)

会場:アイリッシュパーク

高島市勝野670

(高島市役所高島支所近く) 

TEL  0740-36-0219

2回【長浜会場】 

日時:平成22年10月15日(金)

午後2時〜3時30分(質疑応答を含む)

会場:六荘公民館

長浜市勝町490

(市立長浜病院近く)

TEL 0749-62-0198

 

○募集定員:    各回50

(定員になり次第締め切ります)

 

○参 料:    無 料

 

○申込方法: 電話・ファックス・メール・はがき

      で氏名・性別・年齢・住所・電話番号

      ・参加会場を連絡

 

○申し込み先・問い合わせ先 

    滋賀医科大学  里親学生支援室

TEL :077-548-2802

FAX :077-548-2803

メール:satooya@belle.shiga-med.ac.jp

URL :http://satooya.shiga-med.ac.jp/

 

   ※受講される皆さまの個人情報は、学習会の運営

   及び連絡に限り使用し、それ以外の目的には

   使用いたしません。

  

       会場はこちら

         高島会場→ takashima.pdf       

         長浜会場→ nagahama.pdf

里親学生支援室では、『地域「里親」による医学生支援プログラム』

事業のシンポジウムとして、滋賀医科大学を主催に下記のとおり

県民公開講座を開催いたします。

参加ご希望の方は、下記までメール・電話・FAXのいずれかの

方法でお申し込みください。

 

                  記

 

1.日 時: 平成22年9月26日(日)

               13時30分〜16時00分

 

2.会 場: ホテルピアザびわ湖 6階クリスタルルーム

(大津市におの浜1−1−20, 

℡ 077—527−6333)

 

3.テーマ: 「滋賀の医療と医師・看護師養成を考える」

 

4.シンポジスト:  滋賀県長浜保健所 

所長  嶋村  清志 先生

滋賀県医師会   

副会長 小鳥  輝男 先生

滋賀県病院協会  

会長  冨永  芳徳 先生

滋賀県看護協会      

中西  京子 先生

滋賀医科大学

副学長  服部  隆則

 

【参加申込先】

             滋賀医科大学 里親学生支援室 

             TEL 077-548-2802 FAX 077-548-2803

             Eメール:satooya@belle.shiga-med.ac.jp

             http://satooya.shiga-med.ac.jp/

「彦根・米原・伊吹山方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、8月26日(木)〜27日(金)の2日間、宿泊研修を実施しました。その中の訪問先の一つである地域包括ケアセンターいぶきでは、医学科3年生の松本有美さんが、往診に同行させていただけることになりました。センター長の畑野先生のご厚意により、往診先の患者さんの血圧測定や触診を体験させていただくことができ、松本さんはすごくいい経験になったと喜んでいました。その時の様子が中日新聞に掲載されました。

 

松本有美さん感想文(抜粋)

・・・。患者さんのほうがよく診察方法を知っておられて、最後には「頑張って良いお医者さんになって下さい」という激励までいただいて、身の引き締まる思いがしました。往診からの帰路、畑野先生は道ばたで会った人から必ず声をかけられ、畑野先生自身もその方の生活を把握した上で声をかけかえす、という光景を何度も目にしました。私は、どちらかというと家庭医や総合診療内科など、地域に密着してその地に根差した医療をするような医療を理想としているのですが、畑野先生はまさにその医療を実践されていて、私の理想とする医師像を体現されている素晴らしい先生だと思いました。・・・

 

 

   記 事 掲 載 許 諾 済

 

  中日新聞 8月27日(金)     chunichisinnbunn.pdf         

 

 「彦根・米原・伊吹山方面の医療と歴史・文化を学ぶ」と題し、8月26日(木)〜27日(金)の2日間、宿泊研修を実施しました。8月下旬にも関わらず、大変な猛暑の中、学生・教職員合せて55名という過去最多の大人数での研修となりました。
 

 1日目は、滋賀県で一番高い(標高1377m)伊吹山に登りました。珍しい高山植物や周りの景色に目をやりながら遊歩道を歩くこと約40分。山頂からみる大パノラマは格別でした。

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 午後一番は、地域包括ケアセンターいぶきでお世話になりました。まず、同センターに隣接する伊吹薬草の里文化センターへ出向いて来ていただき、臼井先生から沖縄・座間見島での離島医療を中心に地域医療について、ランチョンセミナー形式でお話を聞かせていただきました。
 沖縄の楽器・三線で演奏も披露いただき、沖縄ムードに包まれたひと時でした。その後、ケアセンターへ徒歩で移動して、畑野センター長らのご案内による施設見学となりました。


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      臼井先生のお話

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               地域包括ケアセンター見学

 ゆったりとした施設内には、患者さんらが和やかな気分になれるよう、畑野先生撮影の花の写真などがいたるところに飾られていました。医学科3年の学生1名は畑野先生の往診にも同行させていただき、患者さんから教えられることがあり、また、先生からは地域に密着してその地に根差した医療を実践されていて素晴らしいと思った、との感想がありました。
 

 次に、湖東医療圏の急性期医療を担う中心的な病院である彦根市立病院を訪問しました。赤松院長はじめ多数の関係の方々にご列席いただき、矢野副院長の総合司会により、院長から病院概要のご説明の後、救急センター所長の金子先生から「救急医療」のお話、広報委員会委員長の綿貫循環器科部長から「彦根市立病院ふれあいまつり」等のお話をそれぞれ伺い、地域や地域住民への熱心な働きかけを感じました。また、参加学生全員に将来の希望等について発言の機会をいただき、小児科医、産婦人科医、救急看護師等の他、滋賀県の医療に貢献したい等、各自思っているところを述べました。


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 その後、院長はじめ多数の方々のご案内により5班に分かれて院内を見学させていただきました。最後には、屋上階のヘリポートへ特別に案内いただき記念撮影までしていただきました。


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 宿泊場所でもある彦根ビューホテルでの交流会の第1部では、地域包括ケアセンターいぶきのセンター長である畑野先生に、日頃実践されている地域包括ケアについて、患者さんとのふれあいや伊吹山の写真等も織り交ぜ、分かり易くご講演いただきました。

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 会場を隣に移しての第2部は、学外から彦根市の松田副市長にもご参加いただき、また訪問先の病院長や副院長・病院関係の方々、行政の方、里親・プチ里親の方々など総勢20名の方にご参加いただき大変賑やかな交流会となりました。

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       松田彦根副市長

 ご参加の皆様方からは、各々の立場等での地域の医療についての考えや思い等についてメッセージをいただき、貴重な意見(情報)交換、懇談の場となりました。また、彦根市のご厚意により、近年のゆるキャラブームの火付け役となったマスコットキャラクター“ひこにゃん”がサプライズとして登場すると、会場は一層盛り上がり、結果、ステージ での記念撮影となりました。“ひこにゃん”の参加にも、ご配慮ご尽力いただきました、彦根市の皆様方ありがとうございました。

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       ひこにゃん登場

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第2部終了後、学生たちは、学生同士交流会で引き続き親睦を深めました。

 2日目の最初は、国宝・彦根城でした。3名のボランティアガイドの方々の案内で、天守閣にも上り、眼下や周辺の景色を楽しんだ後、城山のふもとにある玄宮園を周遊しました。ガイドさんの説明も効果的で、江戸の時代に想いをはせ、歴史の重みを感じました。その後、夢京橋キャッスルロードで短いフリータイムの後、再び、バスに乗り込みました。

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                     彦根城と玄宮園

 午後は、友仁山崎病院を訪問しました。人間ドック専用の階にあるラウンジに案内いただき、山本病院長から病院の概要として、理念や時代と地域の要請を受け入れ医療を提供されておられること等についてお話の後、7期生の林先生・9期生の作本先生からは各々の立場から先輩としてのお話を、浜副看護部長からは橋本看護部長からのメッセージを代読いただき、最後にモニターの映像で病院紹介をしていただきました。

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                  友仁山崎病院でのお話

 研修最後の訪問先は、精神科医療でも歴史のある豊郷病院でした。佐藤院長はじめ多数のご列席の方々のご紹介の後、佐藤院長から病院の沿革や概要、友吉名誉院長(本学名誉教授)から病院の創設(創立)等歴史、9期生の成田精神科部長から精神科医療の取り組み等について、それぞれご説明いただきました。その後、3班に分かれ、力石看護部長らの案内で、一般病棟とは違った工夫等を施した精神科病棟等を見学させていただきました。

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          豊郷病院での見学                精神科病棟


 2日間ともとても暑い中での研修でしたが、訪問させていただいた医療機関では、それぞれの理念に基づく特長を生かした患者さんに対する熱い想いがひしひしと伝わってくる、そんな研修となりました。学生達もまた、新たな思いや考えを抱き、大切なものが一つ増えたと思います。
今回の研修におきまして、お忙しい中貴重なお時間を割いてご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 なお、地域包括ケアセンターいぶきでは中日新聞の同行取材がありました。

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