2016年12月アーカイブ

1213日(火)アーバンホテル南草津において「地域里親学生支援」の事業の一環である「FD研修会・意見交換会」開催しました。

 

この研修会は、学外におられる里親・プチ里親の方々に大学の状況をお伝えし、里子学生の置かれている状況を知っていただく情報共有の場としています。

 

今回の研修会では、今年度4月から副学長に就任され、本学医学科2期生でもある山田 尚登副学長(教育・広報・渉外等担当)から「迫りくる医学教育改革について」と題して、ご講演いただきました。

講演では、日本医学教育評価機構による医学教育分野別評価とそれに基づく滋賀医科大学の対応についてのお話をいただきました。

 

引き続き、和やかな雰囲気の中、出席者の自己紹介などを含め意見交換や懇談が行われました。ペアで参加された里親・里子の姿もあり、日頃メール交換が中心の先生方と一層交流が深まる良い機会となったようです。

 

お忙しい中、ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。

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滋賀県医師キャリアサポートセンターから、「平成28年度 第4回滋賀県医師

キャリアサポートセンター懇談会」開催のお知らせです。

参加希望の方は、キャリアサポートセンターまで、氏名・学年を添えてメールで

申し込みください。

                                          記 

 日 時: 平成29年1月17日(火)17:30~(1時間程度)

 会 場: 滋賀医科大学医学部附属病院 医師キャリアサポートセンター室 

       (病院外来棟3階 第3会議室前)

 講 師: 滋賀医科大学 リハビリテーション科 尾木 祐子先生                      

 テーマ:  『整形外科医として働きはじめて―現在、過去、未来―』

 参加費:  無料

 対 象:   医学生

         (主に4年生、5年生が対象ですが1年生~6年生も参加可能です。)

 

  医学生からの質問や相談もお受けします。

  この機会に気になること、知りたいことを先輩にお聞きしてみませんか?

  本学以外の医学生の方も大歓迎です。

  皆さまのご参加をお待ちしております。

 

 参加をご希望される方は下記の連絡先まで、学年・氏名をご記入の上

  メールでお申し込みください。電話でも受け付けております。

  

 詳細につきましてはHPをご覧ください。

  http://www.shiga-med.ac.jp/~ishicsc/

  

 〔問合わせ・申込先〕

   滋賀県医師キャリアサポートセンター

  事務担当・相談窓口: 滋賀医科大学病院管理課 

  住所:〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町

  TEL:077-548-3656 

  E-Mail:ishicsc@belle.shiga-med.ac.jp 

  担当:北川・中野

大雪警報のため、延期となりました。

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学生の皆さんが、医師や看護師としての自分の将来像を探すことを応援するために、

「卒業後の自分を考える連続自主講座」を、下記のとおり開催します。

9回目の今回は、多彩な生き方、働き方をされてきた女性の医師と看護師の先輩方に、

体験談をお話いただきます。素朴な疑問や不安に思っていることなど、何でもお聞き

ください。

将来のロールモデルとなる先輩を囲んで、充実したひとときをお過ごしください。

女子学生だけでなく、男子学生、現在仕事や子育てに奮闘中のあなたの参加をお待ち

しています。 

                                                         記 

【演題】

     「仕事・家庭・子育て 私のワークライフバランス」

【講師】

     木築 野百合 医師(きづきクリニック院長、滋賀医科大学医学科5期生)

     石原 仁  看護師(栗東市訪問看護ステーション)

     大黒 典子 看護師(訪問看護ステーションさと信楽サテライト)

     林 みさ子 看護師(湖南市立石部医療センター)

【開催日】

     平成29年1月20日(金)午後6時~8時

【場所】

     滋賀医科大学クリエイティブモチベーションセンター CMCホール

【その他】

     軽食を用意しますので、事前に申し込んでいただくと助かりますが、

     当日参加も大歓迎です。途中からの参加も可能ですので、

     お気軽に申込みください。

【申込先】

     認定NPO法人 滋賀医療人育成協力機構

     (滋賀医科大学 学生課 里親学生支援室内)

     TEL:077-548-2802 FAX:077-548-2803

     E-mail:satooya@belle.shiga-med.ac.jp

「彦根市の地域医療を守る会」 第42回 勉強会 

   日 時: 平成29年3月18日(土)10:00〜11:30

   場 所: 彦根市立病院 医療情報センター

   テーマ: 期待される薬剤師

   内 容: 病院薬剤師の役割と業務のお話

         今後薬剤師に期待される業務や当院での取り組みについて

   講 師: 彦根市立病院 薬剤部長  三露 久生 氏 

  ☆ 詳しくは、こちらをご覧ください⇒ 彦根市の地域医療を守る会第42回勉強会.pdf

 

 第8回「卒業後の自分を考える」連続自主講座『災害と救急医療~救命のために~』を開催しました。

 

  学生の皆さんが、医師や看護師としての自分の将来像を探すことを応援する「卒業後の自分を考える」連続自主講座を、11月4日にクリエイティブモチベーションセンターにおいて開催しました。

  今回の講師には、江口 豊教授(滋賀医科大学救急集中治療医学講座、滋賀医科大学医学科2期生)、田畑 貴久講師(滋賀医科大学救急集中治療医療学講座、滋賀医科大学医学科13期生)、飯島 圭主任(滋賀医科大学施設課電気係)、武村 佳奈子副看護師長(滋賀医科大学医学部附属病院 看護部(2C))をお迎えし、お話を聞かせていただきました。

 

「世界標準治療を超えて」

    江口 豊先生からは、2010年に心肺蘇生法の国際ガイドラインが改定され、心肺停止患者に対する人工心肺装置の活用、緊急冠動脈形成術や脳低温療法の施行が社会復帰に繋がると示唆されました。

  救急集中治療医学講座では、人工心肺装置装着や脳低温療法を積極的に導入し、世界のガイドラインの推奨度を超えた先進的治療を行っています。医師はガイドラインを遵守し診療に当たることはもちろん大切ですが、医学の進歩のためにガイドラインを作成する医師になろうという気構えも持ってほしい、とのお話がありました。

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「災害への備え~災害の現場から~」

    田畑 貴久 先生からは、外科医として診療を行っていたのですが、外科診療で扱う外傷の手術・処置の方が自分には合っていると思い、救急集中治療の道に進むようになりました、とのことでした。

  医大で日常勤務をしながら、滋賀医科大学DMAT隊員として活動しています。災害現場で、DMATとして活動できる環境を整備したり、大学内で災害医療に対応できる人材の育成・体制の構築に努めています。

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「チーム医療の要~メディカルスタッフの立場から~」

 飯島 圭 氏からは、平時は滋賀医科大学施設課電気係員として勤務されていますが、災害時「滋賀医科大学DMAT」への出動命令が出た際には、業務調整員として災害地に赴き活動されている様子をDVDにまとめお話いただきました。

  武村 佳奈子看護師からは、現在は2C病棟に勤務していますが、就職当初の勤務はICUで5年間お世話になりました。そこで江口先生に出会い、救急医療に興味を持ち2009年には「救急看護認定看護師」になり、現在は大学院で学んでいます。

  現在「滋賀医科大学DMAT」には、医師6名、看護師11名、業務調整員4名の隊員がおり、災害時には1チーム5名で活動します。東日本大震災では、花巻空港のSCUでトリアージ、応急処置などの活動をしました、とのお話がありました。

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    最後に学生さんから色々な質問があり丁寧に回答いただいた中、特に印象に残ったのは、

講師の皆様が口をそろえて、「自分だけの力では何もできません、皆のチーム力が必要です。」と謙虚に語ってくださったこと。

「医師・看護師など人の命に係わる仕事に携わるということに腹をくくれ!」というお言葉。

「卒業後、どの科に進むかは自分の一番好きな事で選べばよい。進む道はおのずと開けて来ます。私達も外科医を目指していたが、現在は救急治療の道を進んでいます。」

学生の皆さんの心にずっしりと刻まれるお言葉をいただき有難うございました。

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【参加学生の声】

・攻める医者、守る医者というのが印象に残りました。どちらかというと守る医者の方に逃げたいと思ってしまうのですが、江口先生のお話を聞いて、攻める姿勢も大切なのだなと感じました。

災害医療の携わる人に、業務調整員という職種があることは知っていたのですが、話を直接聞くことができて、イメージとしてはっきりしたものになりました。

滋賀医大の救急について以前よりも知ることができました。

・私にとってガイドラインは暗記して実行するものでした。今日のお話の中のガイドラインを作る側に自分がなる、という言葉には目からうろこが落ちました。

施設課の方が、医師や看護師と一緒にお仕事をしている姿に新鮮な感じがしました。

・私は医学科1回生で、卒業後どのような医療活動に従事するかまだ具体的に決まっていなかったが、実際に災害現場で医療活動に従事している医師や看護師、業務調整員の生の声を聴くことで、災害医療に対する関心が深まり、将来災害医療に従事することを視野に入れる良い機会となったと思う。

また、災害医療は平常よりも、様々な職種の方々と連携が求められ、また業務調整員の方たちの支えが、円滑に医療行為をするにあたって非常に大切であるということを学んだ。

最後に、質疑応答があったが、その中で江口先生をはじめとして激励のお言葉があり、感銘を受けた。人生の先輩方からのアドバイスを忘れず、これからの学生生活を有意義に過ごしていきたい。

・講師の先生方の能動的に医療に関わっておられる姿勢をお話し頂いて、日頃授業を受けてそのままで終わっていないか、受動的になっていないか、と反省する機会になりました。日々の授業も情報量が膨大ではありますが、先生方も仰っていたように、何が役に立つかは必要になるまで分からないので、試験にとらわれず学んでゆきたいと思います。

・普段は一方的にお話を聞いている先生方と近い距離で、個人的なお話も交えて会話できたことが良かったです。気軽にオフィスを訪ねるきっかけも頂きました。ありがとうございます。

 

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