クサツエストピアホテルにおいて「里親GP」事業の一環である「FD交流会・意見交換会」を開催しました。
当日は、学生と里親・プチ里親の方々だけではなく、医学科・看護学科の後援会の役員の方にもご出席をいただき30名余りによる研修・意見交換会となりました。
最初に垰田室長から、「地域『里親』による学生支援、2009年の取り組み」と題して、プログラムの経過や今後の課題等についての報告があり、研修会が始まりました。
また、永田事業推進責任者からは、「学生教育の現状」というテーマで、滋賀医科大学における学生教育の今昔等について講演を行いました。
その後、出席者の自己紹介などを含め意見交換が行われ、予定の2時間を超える有意義な時間となりました。
参加の学生たちにとっても、日頃メール交換が中心の里親の先生方と直接お話しできるよい機会になりました。
また当日は、NHK(大津放送局)と中日新聞(大津支局)から取材に来られ、研修・意見交換の見学と出席者へのインタビューなどをされました。
お忙しい中、ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。
垰田室長の報告の様子 永田事業推進責任者の講演の様子
里親の先生とインタビューを! 出席者から一言(プチ里親徳田さん)
記念撮影