10月23日(土)・24日(日)に滋賀医科大学の学園祭(若鮎祭)が開催され、里親学生支援室もブースを設けました。
昨年と同様に福利棟の一角を借りて、事業のPRポスターや「里親学生支援室だより」の最新版、宿泊研修の写真・新聞掲載の記事の他、「里親GP」事業の成果と現状を踏まえての「NPO設立」計画(案)についての資料の展示を行いました。
また、FD研修会や宿泊研修における講演の様子のビデオも継続的に放映しました。
「学生支援ニュース」等の発行物も自由にお持ち帰りいただけるようにするなどして事業のPRに努めました。
今年は、本プログラムを知って来場される方もあり、また興味を持って資料を持ち帰っていただく方もあるなど地道な活動が徐々に浸透してきていることを実感しました。
地域「里親」ブースの様子 中庭のエリアでは、昨年の初回に引き続き、「東近江市」が出店、揃いの赤いハッピを羽織って、地域医療写真展と併せてジェラートと石焼きいもの販売などにより、盛んに市をPRされていました。
「東近江市」のブース
ご来場のうえブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。